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鬼怒鳴門。。愛する日本へ。。

震災から一年経ちました。。



先週は、TVで震災の特別番組がいくつかありました。

一年経ったこともあって、大丈夫だと思っていたのですが、津波の映像を観たら、涙が止まらなくなってしまって。。
あの日からの生活を語る、被災者の方々の言葉と共に、去年の3月の辛い気持ちが甦って来ました。
辛いですね。とっても。。

海外の特派員記者達も、取材しながら、涙をこらえている方が多かったのが、印象的でした。

震災後から、ウェブ上には、いろんな情報が散乱しています。
「この情報が正しいんだ」「政府はウソをついている」等々の文句を観るにつけ、人々の不安と怒りを感じました。
普段怒りを貯めている人程、こういった情報を好む様に思いました。

大事なことは、バランスだと思います。

政府が右往左往していたのも事実、はっきりしない悪い情報を隠したのも事実、海外での報道が行き過ぎたのも事実、被災地へたくさんの優しさや思いやりが送られたのも事実、被災地の復興が遅れているのも事実、たくさんの素晴らしいプロ達の行動があったことも事実。。

負の事実も、正の事実も、偏ることなく理解したいと思います。

今の政府だから、だめだったのでしょうか?
自民党でも、アメリカでも、フランスでも、中国でも・・・同じじゃないかな。。

先日、ダボス会議2011のセミナーで、難しい選択を迫られた時の対応について、日産のカルロス・ゴーン氏が述べた言葉が印象的でした。

     耳に心地良い情報も、その反対も疑った方がいい。トップは、全ての責任は自分が取ると決心し、はっきりとした目標を立て、周りとのコミュニケーションをよく取ることだ。

とてもシンプルなことなのに、現実には難しいことなのですね。。
そこに、見栄や欲がある限り。。


最近気になったのは、被災地の人々が、半年前より希望が持てなくなっているということ。。
被災地を離れた人と残った人との間で、わだかまりも起こっているとのこと。。

各自治体では、被災地の瓦礫の受け入れが問題になっています。
私個人としては、受け入れるべきだと思います。
でも、被曝を心配する人達の中には、反対意見も多いそうです。

先日のニュースでは、「瓦礫の処理をするのではなくて、他のことで助けてあげれば良い」という意見の方もいました。
でも、まずは、一市町村の100年分もの瓦礫を処理しなくては、復興は進みません。。
被災地のニーズに対応せずに、これが必要だろうと勝手に決めて押し付けるのでは、何の意味も無いように思うのです。

そういったことが積み重なって行けば、被災地の人々が希望を持てなくなるのも、当然かもしれません。。

変な意味で、民主主義はやっかいな面もあるのだな、と思ったりもしました。

中国の四川大地震の復旧が早かったのは、各省が復旧担当省を決めて、全力で対応したからだそうです。
その理由は、早ければ早い程、内容が立派であればある程、助ける側の省に対する国の評価が上がるから。。
大きな見返りがあったのでしょうね。
でも、被災者の意見はあまり反映されなかったとか。。


原発の問題は、未だ深刻です。
周辺の線量は、高いまま。。

去年の震災後観た、NHKの特集番組「ネットワークでつくる放射能汚染地図」は、衝撃的な内容でした。。
この番組は、その後も連続して作成されており、先日はその「5」となっていました。
爆発直後のヨウ素131による被曝値は、乳幼児で上限の8倍との試算が出ているとのこと。。
現実とは言え、観る度に心が萎えてしまいそうです。。



日曜日の震災発生時刻には、黙祷しました。
犠牲者への祈りと言うより、残された被災者の方々へ祈りました。

日々祈りながら、私に何ができるのだろうと考えます。

そんな時、アメリカの日本文学者ドナルド・キーン氏の言葉を思い出します。

     私は日本にいます。日本を信じています。苦しむ日本人と共に生きよう。

彼は、震災後に日本に帰化する意志を示し、先日日本国籍を取得されました。
お名前も、「鬼怒鳴門」と、日本の地名から取ったそうです。

そんな風に、日本を思い、被災地を思い遣れたら・・・と思います。

     愛する日本へ。。日本を、日本人を信じています。

No title

私も日本を信じています。世界のどこに暮らしていても。
離れても離れても、愛するべき故郷のことをいつも想っています。

はじめまして

「瓦礫の処理をするのではなくて、他のことで助けてあげれば良い」という意見の方もいました。? ポストに投函された、瓦礫受け入れに反対している市民グループのビラにもこの様な旨が書かれていました。? そのグループのビラでの説明では焼却炉のガス処理装置のバグフィルターは役に立たず、大気中に放射性物質を広める結果になるとか。? 一方で県の広報では4ページにわたり、瓦礫の受け入れから焼却後の灰の埋め立てまでの各過程の安全性を説明しています。? いずれにしても瓦礫の受け入れはどこかがやらなければならない事。? あちこちで見かける「絆」、「負げねど東北」のキャッチコピーが本心からの言葉なのか試されている気分です。?

Re: みさきさんへ

いつもコメントありがとうございます。

大事な故郷と人々を、ずっと愛し続けて行きたいですね。(*^_^*)
何もできない自分が、もどかしい時もあります。。

Re: 通りすがりさんへ

コメント、ありがとうございます。

反対派のグループの方々の心配するお気持ちもよくわかるのですが、広域処理の対象となっている瓦礫は、福島県以外の物ですので、東北=放射性物質という考え方は、改めないと・・・と思います。
「絆」の言葉が、虚しくなってしまいますね。。
被災者の方々の立場を、我が身に置き換えて考えて行きたいと思います。
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