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「新十津川物語」

台風12号は、大きな被害をもたらしました。。





水害と崖崩れの映像は、3月の震災を思い起こさせました。
崖崩れも、単なる地滑りではなくて、崖がえぐられる様に崩落したり、土砂が川に落ちて津波のような状況になったりしたそうです。
大きな自然の脅威を目にする度、人間の無力さを感じます。


今回被害が大きかった地域は、和歌山県と奈良県。
奈良県の十津川村は、山間の村の為、土砂崩れ等で孤立してしまっているそうです。
復旧には1週間以上かかるとか。。

十津川村と聞いて、遠い昔の記憶が甦りました。
小学校の時に読んだ「新十津川物語」です。

明治時代、奈良県の十津川村で大きな水害が起こり、たくさんの被害が出ます。
その後、村の人々は故郷を離れ、北海道開拓団として、北海道へ移住するのです。
新しい土地を「新十津川村」と名付けますが、当時の北海道は未開の地で、開拓団としての生活は困窮を極めました。
その中で、たくましく生き抜いて行くのが、主人公の女性フキ。
もう細かい内容は忘れてしまったのですが、フキが結婚して、小さな女の子におっぱいをあげるシーンを今でも覚えています。

当時小学生だったのですが、何故かずっと、この「十津川村・新十津川村」の名前は記憶に刻まれていました。
この本に出会ったのは、たぶん学校の指定図書だったのではと思います。


ニュースで「十津川村」の名前を聞き、「もしかしてあの十津川村?」と驚きました。
新聞には、まさにあの明治の大水害以来の被害とありました。
北海道の新十津川村は、奈良の十津川村を「母村」と呼んで、今も交流が続いているそうです。

東北の地震にしても、今回の水害にしても、歴史の中では同じことが何度も繰り返されるものなのでしょうか。
何ともやり切れない気持ちになりました。

それでも、東北のあちこちに、大津波を経験した先人達が、子孫の為に碑を建てて諭していたこと、十津川の水害後、人々は大変な思いをしながら、逞しく北海道を開拓して行ったことを考えると、自然と同じ様に人間にも大きな力があるのだと思ったりします。

災害が続いている今年、ややもすると悪いことばかりに目が行きます。
辛いこと悲しいことは、我慢せずに吐き出して、また一歩進める力を信じられたらと思います。

犠牲となった方々のご冥福と、被災した方々の安らぎを願って止みません。


きっと、大丈夫。
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