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「ロスト・シンボル」

オランダにいた頃、英語の本屋さんで、いつも見かけていたダン・ブラウン氏の新作。




読んでみたかったけれど、象徴学だの、宗教だの、英語ではチンプンカンプンだと思ったので、我慢我慢。。
先日、図書館で日本語版を見つけて、早速借りて来ました。

ハーヴァード大学象徴学教授、ロバート・ラングドンが活躍するシリーズの3作目。
大ブームとなった「ダ・ヴィンチ・コード」から、随分と年月が経ちましたね。
今度の舞台は、アメリカ、ワシントンDC。

旧友からの突然の依頼で、ワシントンDCを訪れたラングドン教授。
訪れた連邦議会議事堂で、ショックな事件に遭遇します。
そして、人間と科学と宗教を巻き込んだ謎解きが始まります。。

読み始めて「ダ・ヴィンチ・コート」とほぼ同じ設定に、ちょっとびっくり。。(@_@。
前作のローマやパリがDCに変わったけれど、財力と知力を持った旧友と、魅力的な才媛、屈強な男、秘儀とシンボル、歴史的建造物に秘められた謎。。

しばらく読み進めると、やっぱり先が知りたくて、最後まで読めました。
パリで、「ダ・ヴィンチ・コード」縁の地を訪ねる観光客が増えましたが、今回も、DCを訪ねたくなりましたよ。

本書に出てくるのが、聞いたことの無い「純粋知性科学」。
実際にある科学分野だそうですが、「人間の思考(精神)は物質を変容しうるエネルギーを生み出」し、それが世界を変える力となるという考え方だそうです。
そして、同じ思考を分かち合う者の数に応じて、その力は増大していくのだと。。

科学と宗教の境って、昔は無かったのでしょうね。。
そして、現代の科学は、過去に帰ろうとしているのだとか。。


中東のジャスミン革命や、中国の鉄道事故に対する民衆の対応を見ていると、本当かも。。と思いました。
昔から、同じ時期に世界中で同じ傾向が発生していたけれど、今はインターネットで、あっという間に思考の力が広がるので、変化の波も早いのかもしれません。

中東の革命に反して、震災時に、日本を中心として世界中に広がった、思いやりや優しさ。。
日本の和の心が、世界に波及して行ったような気がします。
思考に世界を変える力があるなら、暴力や憎しみではなく、思いやりや優しさにフォーカスし続けられるといいな。

きっと、祈りには、力がありますね。



読みたい本が山積みです。

「ロスト・シンボル」の前に、「ジーン・ワルツ」「マドンナ・ヴェルデ」を読んだのですが、こちらの感想については、今は考えがまとまりません。
たぶん、ずっとまとまらないだろうな。。(^_^.)

各本屋さんで、トップ3に入っている藤原正彦氏の「日本人の誇り」。
目から鱗の歴史論だけれど、読むにはちょっと苦痛でした。
来年、各国でトップ交代がある為、それぞれの国が愛国心むき出しの政策へと転換しそうです。
この本で、日本も愛国心が増幅されるかしら?
大事なことは、もっと自信を持つことかな。。
震災後、あんなにたくさんの国(途上国も含めて)から、たくさんの援助を頂いたのは、日本だからこそ・・ですよね。

そろそろフランス語を始めようと思っているので、読書は後回しになりそうです。
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