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たっぷりヴァチカン その2

ちょっと寒いけれど、太陽と青空が気持ちのいい日です。

寒くても、必ず窓を開けて、空気の入れ替え。。

日本の花粉の時期は、さすがにできません。。
今年の日本の花粉は、去年の猛暑のせいで多いそうですね。。(>_<)


最近忙しくて、ゆっくり本でも読みたい気分。。
でも、面白い本を読む時って、先が気になって「ゆっくり」は読めないんですよね。。(^_^.)


さて、ヴァチカンの続きです。。





ミラノで巨大な下絵を観た、「アテナイの学堂」。
「ラファエロの間」で、完成作品を観ました。

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すごい迫力です!
でも、下絵の方が面白かったかも。。(^_^.)


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このお部屋には、たくさんの見学者が詰めかけています。
以前来た時は、周りが修復中で、こんな側まで近づけなかったので、今回、こんな近くで観ていいのかしら?なんて、思ってしまいました。


「ラファエロの間」の名前の通り、こちらのお部屋にある絵は、全てラファエロの作品。

rome9

「アテナイの学堂」の向かいには「聖体の論議」。
この大きな二つの作品に挟まれると、圧倒されて言葉を失ってしまいます。。
「聖体の論議」は、ヴァチカンの切手にもなっていました。



以前来たのは、1994年でした。

ちょうど、日本テレビによる、14年間のシスティーナ礼拝堂の修復が終わった直後でした。
行く前に、テレビで修復の特集番組を観て、なんてグッド・タイミングなんだろう!と嬉しく思いました。

実際に観たシスティーナ礼拝堂の「最後の審判」は、ものすごく明るいブルーで、ちょっとがっかりしたことを覚えています。。(^_^.)
あれから17年が経ったせいか、今回はちょっとくすんだブルーで、この方が本物っぽい・・・なんて、思ってしまいました。

教会のフレスコ画は、蝋燭の煤で、どうしても黒ずんでしまうそうです。

博物館の奥の奥にあるのが、システィーナ礼拝堂。
法王の礼拝堂です。
法王の選挙も行われる、神聖な場所なんだとか。。

法王ユリウス2世の依頼で、ミケランジェロが描いた、天井と祭壇のフレスコ画は、人間のなせる業とは思えません!
残念ながら、写真撮影はできないので、HPでご覧下さい。

椅子に座って、1時間ぐらい、飽きるまで眺めて来ました。
できることなら、礼拝堂の真ん中で、大の字に横になって眺めたいなぁ。。(^_^.)

私が好きなのは、天井画の「天地創造」。
神が、太陽と月を創造するシーンの力強さが好きです。


ミケランジェロは、「自分の資質は彫刻家に向いているのでは」と、この壁画を作成しながら悩んでいたそうです。
彼の描く人間は、皆、彫刻のように立派な肉体を持っています。

「最後の審判」のキリスト像は、従来の線の細いキリストではなく、若い屈強な青年です。
また、審判を受け、地獄に落とされる人々も、その肉体は頑丈に描かれています。
そこに、ミケランジェロは、人間の「希望」を込めたとか。。

肉体はいつか滅びてしまうけれど、「肉体が無ければ、経験は積めない」ということを考えると、肉体を保つことの大切さを感じます。
その肉体を作るのは、日々の糧であり、健康な精神なのだから、やはり毎日の生活を大事にしなくては・・・なんて、思ったりしました。。



システィーナ礼拝堂を十分堪能して、残りのコレクションを観て回りました。
     ・・・はぁ、疲れた。。


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博物館には、まだクリスマス・ツリーが飾られてありましたよ。


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「メキシコ」の文字。
このツリーはメキシコからなのかしら??


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中庭からは、サン・ピエトロ寺院のクーポラが見えます。


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ヴァチカン博物館で目を奪われるのが、この美しい螺旋階段。
以前は、ここを上って博物館に入ったのですが、今は出口専用です。

     
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17年前も、上記二つの同じ写真を撮りました。
あの頃は、まだデジカメなんてなかったっけ。。

私達が年老いて、この世からいなくなっても、ここはずっと、同じ様に存在するんだろうなぁ。。


・・・つづく・・・

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