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続 ブリュッセルのあちこち。。

私、アール・ヌーボーって好きです。
画家のミュシャも、アール・ヌーボーですね。

日本在住のフランス語の先生(パリジェンヌ)に、アール・ヌーボーっていいねって言ったら、

     ウサギ 日本画の方がずっといいわよ。

と一蹴されちゃいました。。(^_^.)
隣の芝生は青いのですね。


アール・ヌーボーの創始者、 オルタの邸宅、オルタ美術館に行って来ました。



街の中心からちょっと離れているのと、地下鉄の路線からは外れているので、今回初めて行きました。

一応、トラムの駅があるんですが、ブリュッセルのトラムって、ちょっと路線がわかりにくいし、とっても古い。。
いくつかの路線が、同じ駅名でそれぞれ駅があるものですから、トラムを降りてから美術館に辿り着くまで、結構かかりました。。
何人かの方に聞いたのですが、知らない方も多く。。

(フランス語で聞きましたよ!
  ・・・すいません。ちょっとフランス語が通じるのが、嬉しい時期なもので(^_^.)。。)


この日はものすご~く寒くて、日も差していなかったので、美術館に着いた時は、かなり凍えておりました。。
その上、オルタ美術館は入場制限があって、入口でしばらく待たされるんです。
これでもか!って程、手が冷たくなりました。。
やっと入れて、まず私がしたことは・・・

     ヒーターに走り寄って、手を温める。。(^_^.)


さて、オルタ美術館ですが。。

外観はとっても地味です。
中は撮影禁止です。

アール・ヌーボーなので、鉄や色ガラスによる、花、虫、ハ虫類の装飾が基本です。
ここから、あのバルセロナの「モデルニスモ建築」へとつながって行くのです。

でも、モデルニスモ建築と比べると、ちょっと静かな感じです。
バルセロナの印象が強すぎて、最初は

     あれ?アール・ヌーボーって、こんなに大人しい感じだったっけ??

と、思いました。

こちらを先に観てから、バルセロナを観る方が良いかも。。


オルタさんは、どうやらアジアンなテイストがお好きだったようで、おうちの至る所に、中国の物が。。
中には、どうみても「日本」・・・の、竹と松模様の仕切りまで。。

アール・ヌーボーとの組み合わせは、とっても不思議な雰囲気でした。

大きな寝室や、立派な浴室、温室もあります。

寝室の壁を開けると、なんと、そこには

     男性用お手洗いが。。(@_@。

これはびっくり。。

外が寒かったので、ゆっくり中で温まって・・・いやいや、中を見学しました。

オルタ美術館の辺りには、オルタと弟子が建築した、アール・ヌーボー様式の邸宅やホテルが点在しています。
観て回りたかったけれど、あまりの寒さに、さっさと帰ることに。。

帰りは、トラムを待つのも面倒だったので、美術館から北駅近くのホテルまで、30分ぐらい氷点下の中歩いちゃいました。。
ブリュッセルって、徒歩で十分周れます。



同じアール・ヌーボー建築だけれど、あんまり日本では知られていない博物館をひとつご紹介。

     楽器博物館

王立美術館のすぐ側です。

私達も、最初は王立美術館に行くつもりだったのですが、ふと建物が目に留まり、「これが楽器博物館だったんだ!」と、そのまま入ってしまいました。

Musée des Instruments de Musique1

Musée des Instruments de Musique2
壁には♪が並んでいます。
なんか、可愛い。。(*^_^*)

日本人の方は全然見かけませんでした。
子供連れの方や、学校の社会科見学の子供達がいっぱいいましたよ。


中には、古今東西の貴重な楽器のコレクション。

Musée des Instruments de Musique3

Musée des Instruments de Musique4
このピアノ、2ヶ所に鍵盤があります。

中国、韓国と、アジアン楽器もあったので、日本もあるに違いない!

・・・ありました。

Musée des Instruments de Musique5
琴。
アフリカや中央アジアの、琴のような楽器と同じグループになっていました。


この博物館、ヘッド・フォーンを貸してくれます。
各楽器の前に、ヘッド・フォーンのマークがあって、そこに立つと、楽器の音色が聞こえるようになっています。

静かに音楽を聴ける博物館なんて、ちょっと素敵でしょ?
旦那様と、「いいねぇ♪」と気に入ってしまいました。


博物館の上階には、カフェもあるそうです。
行きたかったのですが、この博物館もカフェも、16時半でお終いなんです。
行かれる方は、お早めに。。


      住んでいると、なかなか観光地に行きません。。オランダももっと見なくっちゃ。。
                                              pome4

NoTitle

こんにちは!

私もけっこうアールヌーボーとかドイツのユーゲントシュティールとかあの時代のものけっこう好きです(^^)

昨年、1900年前後のブリュッセルの建築についてのコースをとったのですが、やはりこのオルタやその弟子が設計した建物がたくさんでてきました!それを見て、「いつかオルタ美術館行きたいなあ」と思っていたので、今回のこちらの記事、楽しく拝見しました♪
今度ブリュッセルに行く時には楽器博物館にもぜひ行ってみようと思います!

音楽が聴けるといえば、Utrechtにある
Nationaal Museum van Speelklok tot Pierement
もとても素敵ですよ♪

Re: tulpさんへ

コメント、ありがとうございます(*^_^*)。

tulpさんも、アール・ヌーボーお好きですか!嬉しい♪

私、ドイツのユーゲントシュティールって知らなくて、Googleしてみました!
クリムトやシーレ(オーストリアですが。。)も、この系列なんですね(@_@。
面白いですね!
ミュシャも好きなので、是非チェコへも行ってみたいなと思っています。

> 昨年、1900年前後のブリュッセルの建築についてのコースをとったのですが・・・
大学の講義ですか?
わぁ、羨ましいです。。
私も、この辺りのこともっと知りたいなぁなんて、思います。

> Nationaal Museum van Speelklok tot Pierement
今度行ってみます!!
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