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白い蝶。。

世の中で、二番目に危ないお仕事は。。





先日の救出劇でもわかった、炭鉱のお仕事。。

チリの炭鉱夫の皆さんは、無事救出されましたが、そのすぐ後に起こった中国の炭鉱事故では、大勢の方が亡くなり、今また別の中国の炭鉱では、救出中。。
ニュージーランドでも、炭鉱の爆発で、現在救出が危ぶまれています。。(>_<)

石炭が主な燃料である中国では、炭鉱のお仕事は重要で、賃金も高いそうですが、事故の頻度が半端じゃないとか。。

チリの皆さんも、お父さんや親戚も炭鉱夫で、閉じ込められた経験があるという方が多かったですね。



チリの炭鉱夫さん達のエピソードの中に、とても興味深いお話がありました。

岩盤が落ちて閉じ込められてしまう直前、坑道内で乗っていた車のハンドルが利かなくなり、危うく生き埋めになるのを免れたとか。。
そして、その先に、小さな白い蝶が現れ、誘導するように安全な場所へ導いてくれたんだそうです。

地下700mの坑道の中に、いるはずのない白い蝶。。
その方は、「神様が導いてくれたと信じている」と、コメントされていました。

他の炭鉱夫の方も、救出されてすぐ、膝まづいて神に祈る姿が、とても印象的でした。



死の専門家、エリザベス・キューブラー・ロス博士は、魂と蝶の関係を、その著書の中で書いています。

ナチスの収容所で死を待つ子供達が、壁にたくさんの蝶の絵を描いていたそうです。
収容所を訪れて目にした無数の蝶の絵が、博士にとって「何故蝶なのか、ー死とは何なのかー」という、一生をかけて問い続けて行く課題となりました。

たくさんの死に瀕した子供達とかかわることで、ロス博士はひとつの答えに辿り着きます。

     苦しい肉体を脱ぎ棄てる時、魂は蝶となって、自由に大空を舞うのだ

ロス博士のお葬式では、参列者が紙袋に入った蝶を渡され、最後に皆で蝶を空へ放ったそうです。
晩年、脳梗塞で不自由な身となった博士の魂は、蝶と共に、自由に大空へ飛び立って行ったことでしょう。

死は悲しみではなく、自由への扉なのかもしれません。。



魂と蝶の関係を読んでから、蝶を見かける度、私ははっとするようになりました。

真夏の日本で、大きなアゲハ蝶に出会いました。
その大きなアゲハ蝶は、挨拶をするかのように窓辺に近付いて、そして空へ飛んで行きました。

アテネのアクロポリスを歩いていた時も、日差しの照りつける、草花の無い場所を、小さな白い蝶に出会いました。

蝶を見る度、亡くなった誰かの魂が、私に会いに来てくれている様な気がするのです。

だから、チリの炭鉱夫の方のお話は、私には信じられるように思いました。



そんなことありえないよと言ってしまえばそれまでですが、世の中には、私達が知っている以上に、意味のあるメッセージが溢れているように思います。
そして、それが少しでも心の慰めになるのであれば、信じて生きてもいいような気がします。
宗教を信じている人の方が、死を受け入れ易いように感じるのは、宗教が、本来そういう役割であったからなのかもしれません。

悲しい出来事もあるけれど、きっとそれを乗り越える為に、神様はいろんな手を差し伸べてくれていると思うのです。
炭鉱夫の「スーパー・マリオ」こと、マリオさんはおっしゃていました。

     神の手と悪魔の手があって、自分は神の手を握り続けた


私は宗教は信じないけれど、これまでの自分の経験から、神様は本当にいるのだと信じています。
日々の生活の中に、神様はいるのかもしれません。。


天国の扉に着いた時、

     いつも私は側にいたのに、何故見ようとしなかったの?

なんて、神様に言われたりして。。


ちょっと前のネスプレッソのCMでは、「まだその時じゃないよ!」と訴えるジョージ・クルーニーに、天国の番人(ジョン・マルコヴィッチ)が「アレンジしてあげないこともないけどぉ。。」と、ネスプレッソで取引しています。。(^_^.)




取引してしまったが故に、ジョージ君、今後「カプセルのストック、無くなっちゃったんだ。天国は(君が来るのを)待ってあげられるけど、カプセルは待てないんだよ。。」と、天国の番人にずっと付きまとわれることになるとはつゆ知らず。。(現在放映中。)



ハイチで、コレラが爆発的に感染していますね。
水の汚染が原因とか。。
ハイチの人々に、心穏やかな日が訪れることを願って止みません。。



                 pome4

No title

Maki さん、先日はご親切なメールをありがとうございました。お陰様で体調は回復し、通常のオフィス勤務生活に戻りました。

同じ時に炭鉱の事故が世界の各地で連続して、不気味ですね。中国の事故とニュージーランドの事故とで、何となくBBCの論調が違っていたのが気になりましたが…。安全が確認できるまで救助作業も中止という状態は、ご家族にとっては生きた心地がしないでしょうね。また、救助に当たる作業員も命懸けだと思います。

私も Maki さんと同様、宗教を信じません。昔は神様は信じていましたが、愛犬が瀕死の状態だった時、私はちょうど大学受験の時期で、神様に「私は大学に行けなくてもいいから、この子を助けて下さい」と泣きながら何度もお願いしたのに、愛犬は逝ってしまったので、それ以来神様も信じなくなりました。私が大学に行けたのは、あの子のお陰だと思っています。(大学よりも、あの子の方がずっとずっと大切だったのに…。)

私自身は神や宗教を信じませんが、信じるか信じないかは個人の自由なので、信じている人の考えは尊重します。ただ、神を信じている自分だけが助かればいいという選民的・排他的な思想や、他の宗教を信じている人たちに対する敵意につながることが怖いと思います。世の中の戦争の多くは宗教が原因で起きていることを考えると、ある特定の宗教に属さない方が他者に対して寛大な心を持ちやすいのかも?とさえ思ってしまいます。

Re: ロッコさんへ

コメント、ありがとうございます(*^_^*)。

> Maki さん、先日はご親切なメールをありがとうございました。お陰様で体調は回復し、通常のオフィス勤務生活に戻りました。

よかったです。お忙しい毎日、どうぞご自愛下さいね。

> 同じ時に炭鉱の事故が世界の各地で連続して、不気味ですね。中国の事故とニュージーランドの事故とで、何となくBBCの論調が違っていたのが気になりましたが…。安全が確認できるまで救助作業も中止という状態は、ご家族にとっては生きた心地がしないでしょうね。また、救助に当たる作業員も命懸けだと思います。

本当に。。
特に中国は、安全性の問題が大きいそうですね。。毎日のように事故が起こっているとも聞きましたし。。

> 私も Maki さんと同様、宗教を信じません。昔は神様は信じていましたが、愛犬が瀕死の状態だった時、私はちょうど大学受験の時期で、神様に「私は大学に行けなくてもいいから、この子を助けて下さい」と泣きながら何度もお願いしたのに、愛犬は逝ってしまったので、それ以来神様も信じなくなりました。私が大学に行けたのは、あの子のお陰だと思っています。(大学よりも、あの子の方がずっとずっと大切だったのに…。)

あぁ、お気持ち痛いほどわかります。
死を前にしては、本当に無力感しか残りませんね。
死をどう理解すればいいのか、私もずっと堂々巡りの中にいます。
ワンちゃんの命は、今のロッコさんのキャリアの始まりであり、これからもずっと繋がっている大事な物ですね。。

> 私自身は神や宗教を信じませんが、信じるか信じないかは個人の自由なので、信じている人の考えは尊重します。ただ、神を信じている自分だけが助かればいいという選民的・排他的な思想や、他の宗教を信じている人たちに対する敵意につながることが怖いと思います。世の中の戦争の多くは宗教が原因で起きていることを考えると、ある特定の宗教に属さない方が他者に対して寛大な心を持ちやすいのかも?とさえ思ってしまいます。

いつも、宗教の大きなモニュメントや教会を観る度、人間の信じる気持ちやパワーの大きさに圧倒されます。
だからこそ、偏った方向に向かうことは避けないといけないと思うのですが、その中にいると見えなくなってしまうのかもしれませんね。
以前、「私はクリスチャンだから、同性愛は認めない」という意見を聞いて、宗教の教義だから疑問を持たないと考え方に、とても違和感を持ちました。
難しいですね。。
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