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ゴッホの足跡を訪ねる その2。。 en Provence

レ・ボーから、今度はサン・レミ・ド・プロヴァンス(St.Rémy de Provence)へ向かいます。







途中、道の側にローマ時代の遺跡がありました。

     グラヌム遺跡(Glanum)

本当に、気が付かないと通り過ぎてしまいそうな場所でしたが、今でも発掘が続いているんだそうです。
こんな山の中にまで、ローマの街があったなんて、びっくりです。。


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道の両側には、たっぷりの木々。。
でも、10年前に、大規模な森林火災があったそうで、一部木の無い場所もありました。
南仏の夏は、厳しい暑さなのですね。。

でも、火災に焼けても、自然の力は素晴らしく、新しい小さい木々が育ち始めていました。
そういう部分をちゃんと教えてくれたジャックさんに、感謝です♪


さて、アルルを去ったゴッホは、自ら希望してサン・レミ・ド・プロヴァンスにある精神病院に入りました。

     サン・ポール・ド・モーゾール修道院(Le Monastére de St.Paul de Mausole)

元々は、聖ポールという聖人の伝説(こん棒に満開の花を咲かして、彼が司教になるよう神が意志を示した)に由来する修道院だったそうです。
先ほどのグラナムの市には、女神の泉があり、健康を祈願する巡礼者が多く訪れていました。
その内、女神の慈悲心とキリスト教が結びつき、見捨てられた人々(主に精神病者)をケアする場所となって行ったそうです。
18世紀には、宗教を超えて、修道女と医師達により引き継がれ、現在も精神病への取り組みを行っているそうです。


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門の前には、オリーブの畑が広がります。


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ゴッホの「オリーブの木」は、ここをモデルに描かれたようです。


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こちらは、「アイリス」。
修道院の道には、アイリスがたくさん植えられていました。


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門をくぐった中に、ゴッホの銅像が建っています。
     ・・・雨がひどかったので、門の中まで車で入れてもらえたようです。。


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花と緑に溢れる中に、趣のある建物が見えて来ました。
この日は、私達以外に見学者は無く、全てがひっそりと静まり返っていましたよ。


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中庭を巡る回廊。
建物は、12世紀のロマネスク様式で、とても美しかったです。


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中庭には、少しバラが咲き始めていました。
冷たい回廊に、緑と花がほっとする空間を与えています。


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入口をはいると、温かなお部屋に、治療の一貫として描かれた、患者さん達の絵が飾られていました。
ゴッホが、ここでたくさんの作品を残したことから、今でも積極的にアート療法(絵画に限らずアート全般)が行われているそうです。


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ゴッホの銅像。
数年前に盗難に遭ったそうですが、なんと!オランダで見つかって戻って来たんですって。。


・・・つづく・・・


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