2009.12.29
モンマルトルとオランジェリー美術館
パリを訪ねるのは、5回目?6回目?
でも、こんなに小さい街なのに、地域毎に見所があって、まだまだちゃんと見ていない所がいっぱいあります。
モンマルトルもそのひとつ。。
坂が大変!ってイメージが強くて、随分昔にちらっとだけ行ったきり。。
旦那様は行ったことがないと言うので、モンマルトルを観てみることに。。

フレンチ・カンカンで有名な、「ムーラン・ルージュ」。
・・・「赤い風車」ってことね。
このムーラン・ルージュの前から、プチ・トランに乗って、モンマルトルを周ってみました。
途中、ゴッホが住んでいた家なんかもありました。
歩いて周った方が、きっと楽しいんだろうなぁ。。

モンマルトルの丘に建つ、巨大な白い寺院「サクレ・クール寺院」。
・・・イエスの「聖なる心臓」ってことね。。ついつい意味を考えてしまう。。(^_^.)
寺院の正面には、パリの街が広がります。
逆光で、写真が撮れず、残念。。
初めて、中にも入ってみました。
サクレ・クール寺院の中って、すごかったんですね。びっくりしました。
祭壇上部のドームには、大きなモザイク画が描かれています。
寺院内のステンドグラスは、意外にも幾何学模様的で、斬新なイメージ。。
写真撮影禁止だったので、写真は無しです。。
今回は、改装されたオランジェリー美術館に行きました。
午前中は団体予約のみとのことで、個人が入場できる12時半前に行ってみると、それほど混んでいませんでした。
こちらのチケットは、ルノアールやセザンヌの作品♪
お土産に持って帰るのが、嬉しくなります。
他にはどんな絵があるのかなぁ。。
以前は地下にあったモネの睡蓮の連作は、1階の2つの部屋に分かれていました。

去年行った、ジベルニーのモネの家を思い出します。
本当に、花で囲まれたお家とお庭でした。。

この睡蓮、写真に撮ると、絵全体がはっきりとするので不思議です。
夜明けから夕暮れまでの、移り行く情景を描いたそうですが、私は淡いピンクの画面が一番好きです♪

ピンクと言えば、ローランサンのピンクも好き。。
私の好きなパリの美術館は、オランジェリーとモルモッタンとロダン美術館。
どれも、こじんまりとしていて、落ち着いた雰囲気なのが好きです。
そう言えば、アムステルダムの国立美術館のフェルメール、2月まで「恋文」がパリに貸し出されているとのことだったのですが、マドレーヌ寺院裏手の会場で、遭遇しました!
「オランダの黄金期 レンブラントからフェルメールまで」
4ヶ月間の展覧会だそうです。
たくさんの人が並んでいましたよ。
ここに来てるのね・・・と、ちょっと不思議な気分でした。。(^_^.)
・・・つづく・・・

でも、こんなに小さい街なのに、地域毎に見所があって、まだまだちゃんと見ていない所がいっぱいあります。
モンマルトルもそのひとつ。。
坂が大変!ってイメージが強くて、随分昔にちらっとだけ行ったきり。。
旦那様は行ったことがないと言うので、モンマルトルを観てみることに。。

フレンチ・カンカンで有名な、「ムーラン・ルージュ」。
・・・「赤い風車」ってことね。
このムーラン・ルージュの前から、プチ・トランに乗って、モンマルトルを周ってみました。
途中、ゴッホが住んでいた家なんかもありました。
歩いて周った方が、きっと楽しいんだろうなぁ。。

モンマルトルの丘に建つ、巨大な白い寺院「サクレ・クール寺院」。
・・・イエスの「聖なる心臓」ってことね。。ついつい意味を考えてしまう。。(^_^.)
寺院の正面には、パリの街が広がります。
逆光で、写真が撮れず、残念。。
初めて、中にも入ってみました。
サクレ・クール寺院の中って、すごかったんですね。びっくりしました。
祭壇上部のドームには、大きなモザイク画が描かれています。
寺院内のステンドグラスは、意外にも幾何学模様的で、斬新なイメージ。。
写真撮影禁止だったので、写真は無しです。。
今回は、改装されたオランジェリー美術館に行きました。
午前中は団体予約のみとのことで、個人が入場できる12時半前に行ってみると、それほど混んでいませんでした。
こちらのチケットは、ルノアールやセザンヌの作品♪
お土産に持って帰るのが、嬉しくなります。
他にはどんな絵があるのかなぁ。。
以前は地下にあったモネの睡蓮の連作は、1階の2つの部屋に分かれていました。

去年行った、ジベルニーのモネの家を思い出します。
本当に、花で囲まれたお家とお庭でした。。

この睡蓮、写真に撮ると、絵全体がはっきりとするので不思議です。
夜明けから夕暮れまでの、移り行く情景を描いたそうですが、私は淡いピンクの画面が一番好きです♪

ピンクと言えば、ローランサンのピンクも好き。。
私の好きなパリの美術館は、オランジェリーとモルモッタンとロダン美術館。
どれも、こじんまりとしていて、落ち着いた雰囲気なのが好きです。
そう言えば、アムステルダムの国立美術館のフェルメール、2月まで「恋文」がパリに貸し出されているとのことだったのですが、マドレーヌ寺院裏手の会場で、遭遇しました!
「オランダの黄金期 レンブラントからフェルメールまで」
4ヶ月間の展覧会だそうです。
たくさんの人が並んでいましたよ。
ここに来てるのね・・・と、ちょっと不思議な気分でした。。(^_^.)
・・・つづく・・・

