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世界遺産の街 ポルト その1@Porto

リスボンは温暖な気候ですが、北に行くに連れて、雨の多い内陸性の気候になるそうです。
冬場もかなり冷え込むそうで、スキーのできる場所もあるんですって。。(@_@。

そういえば、スペインも北部は雨が多いって言ってましたっけ。。






ポルトまでの高速道路は、丘陵地の中を走っています。
午前中はよく霧が出るそうで、左右の景色は霧に覆われていました。

あちらこちらの丘の上に、風力発電の大きな風車が見られました。
大西洋から吹く風で、風力発電が可能なんだそうです。
将来的には、電力の20%ぐらいを、風力発電で賄う予定だとか。。

オランダでは、何十本もの巨大な風車が、道路の側に一列に並んでいるので、とても圧迫感があるんですが、ポルトガルの風車は風景に溶け込んでいました。

昔ながらの、小さな風車も、時々見ることができました。
オランダとは全然違って、こじんまりとした可愛い感じ。
写真を撮ろうと頑張ったのですが、距離があり過ぎて、うまく取れず。。


ポルトの近くになると、高速沿いに球技場が見えて来ましたよ。

Porto1

地元のサッカー・チーム、FCポルトの本拠地だそうです。

ポルトガルも、サッカーが盛んな国。
リスボンで入ったお店でも、おじ様達が、ビール片手に一生懸命TV中継を観ていました。
お隣のテーブル同士で、熱く語り合っているおじ様も。。(^_^.)
ワールド・カップ出場が危ういとかって聞いたけれど、どうなったのかしらん。。


ポルトの街に入ると、たくさんの警官で道路は規制中。。
地元のガイドさんが、警察と交渉してくれたそうで、なんとかバスで街の中心まで入ることができました。

Porto2

「Chez Lapin(兎のおうち)」という、可愛いレストランでLunchです。
メインは、タコとじゃがいもを、オリーブ・オイルやニンニクでオーブン焼きにした物。
タコがとても柔らかくて、すっごく美味しかったです♪

これ以降、タコにとりつかれた旦那様。。
おうちでも、このメニューを作って欲しいと言われています。。
                         ・・・できるかな。。(^_^.)


さて、レストランの前には、ポルトの街を流れるドウロ川。

この川の河口がPortus(港)で、これが「ポルトガル」の語源だそうです。
ポルトガルは小さな国だけれど、ヨーロッパの中では、かなり早い時期に、今の国境を築いているんだそうです。


Porto3

ドウロ川にかかる、ドン・ルイス1世橋。
丘と丘を結ぶ、すごく高い位置にかかってます。。
パリのエッフェル塔を建てた、エッフェル氏の弟子が建設したそうです。

この辺りの歴史地区は、1996年に世界遺産に認定。

それにしても、すごい人、人、人。。


Porto4

振り返ると、お家の窓にも、道にも、人がいっぱい。。


Porto5

やっと見えた川には、何やらポールのような物が建っています。。

食事をしていると、時々ものすごい轟音が響きます。。(@_@。

その理由は・・・これ。。

Porto6

ギュイイイーンン!!!


何と、この日はよりによって、航空ショーが開催される日だったのです。。(@_@。
そのせいで、街は車の規制が行われ、ドウロ川にはものすごい人出。。

滅多に見られない航空ショーですから、面白いと言えば面白いんですけど、飛行機がクルクル回るし、すごいスピードでポールの間をくぐり抜けるし、音はすごいし、もうびっくり。。


Lunchの後、人混みをかき分けかき分け、サン・フランシスコ教会へ向かいました。

ちょうどこの教会のテラスが、航空ショー見学にはベスト・ポイントだったようで、見学者以外は入れないように、厳しく警官がチェックしていました。
私達が入るのに門を開けた途端、中に入れてもらおうと、他の人達も走って来ました。。(@_@。
何やら、警官と言い合いになっていましたよ。。

Porto7

入口。
(正面の建物じゃなくて、右側が教会。)

残念ながら、内部は写真撮影が禁止。。
HPもないので、写真をお見せできません。。(T_T)

ポルトガルは、カトリックの国です。
これまでも、たくさん教会や大聖堂を観て来たけれど、ポルトガルの教会は、また全然雰囲気が違いました。

教会内部は、金ピカ!
細かな細工の天井・壁・柱・祭壇・・・。
全て、木の彫刻に金箔が施されているんです。(@_@。

全部で何キロの金箔だったっけ。。
すごい量でした。。

ポルトガルは、イタリアに次いで大理石が採れるそうで、祭壇に大理石を使用している所が多かったです。
でも、金は採れないそうで、これらの金箔用の金は、植民地だったブラジルから運ばれたんだとか。。
15世紀の大航海時代、ポルトガルは植民地からの利潤で、貴族達は、ヨーロッパ一贅沢な暮らしをしていたそうですよ。。

ポルトガルの教会の祭壇は、また変わっていて、雛壇のようになっています。
これは、少しずつ天国へ近づくようにという願いが込められているんだそうです。

教会は神の家で、一番天国に近い場所だそうで、生前教会の為に尽くした人は、内部に埋葬されたそうです。
一般の人達も、できるだけ天国に違い場所に・・・とのことから、教会の周りに埋葬されたそうで、今でも人骨が出て来るんですって。。(@_@。

この金ピカ装飾の中、「キリストの樹」と呼ばれる、キリストの家系図がありました。
木の形をした彫刻で、キリストの父ヨセフと、聖母マリア、キリスト、そして12人の使徒。
あとは、誰だったかな。。

ポルトガルの教会の彫刻って、昔のお人形のような感じで、ちょっと不気味な感じも。。(^_^.)

「サン・フランシスコ」とは、聖フランシスコのことで、この教会はフランシスコ派という宗派になるそうです。
黒いマントに麻紐のベルトが、修道士のコスチュームなんですって。。


ポルトガルには、奇跡の起こった場所などもあって、キリスト教の存在がとても大きい国でした。
あの「天正遣欧少年使節団」に縁のある場所もありましたよ。


ポルトの名産って、さて、何でしょう?


・・・つづく・・・

                    pome4


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