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ハプスブルク家 その2 マリア・テレジア@Vienne

ウィーンの中心地にそびえる、シュテファン寺院。






Wien3

修復中。。
屋根の模様が面白いです。

こちら、ハプスブルク家の為の寺院です。
一族の内臓が納められているんですって・・・。
     ・・・なんで、内臓だけ??(@_@。


王宮近くにあるアウグスティナー教会。
質素な感じの教会でしたが、ハプスブルク家の宮廷教会だそうで、代々の皇帝が結婚式を挙げる場所だったそうです。

・・・で、こちらには、一族の心臓が納められているんですって・・・。
(入場は無料でしたが、心臓の壺を観るのは有料。)
     ・・・なんで、心臓だけ??(@_@。


ハプスブルク家の慣習で、遺体と心臓と他の内臓は、別々に納めたんだそうです。
ちょっと、グロテスクな気がする。。(>_<)
さすがに、内蔵の入った壺なんて観る気にならなくて。。

遺体はどこにあるのかと言うと・・・

Wien4

カプツィナー教会。

・・・のお隣に

Wien5

Kaiser Gruft(皇帝墓所?)」という所がありました。
こちらの地下には、ハプスブルク家一族の146遺体が安置されています。

階段を下って行くと、ひゅぅ~っと、冷たい風が・・・(@_@。
入口から、ずらっと棺が並んでいました。

ハプスブルク家の名前って、マリアなんとか・・・というのばかりで、あれ?これも同じ名前だ・・・と思いながら、順番に観て行きました。
中には小さな子供の棺も。。

マリア・テレジアの両親辺りから、どんどん棺が大きく立派になって行きます。

せっかくなので、写真を撮ろうと、シャッターを切ったら・・・がーん

     バッテリー切れ。。がっくり

(このせいで、この後、写真を撮らなくてもよさそうなシシィ博物館を訪れた次第です。。(T_T) 
写真は撮れなかったけれど、せっかくなので、「Kaiser Gruft HP」からお借りした画像をご紹介します。)


オーストリアの国母、マリア・テレジア。

自分用の墓所と豪華な棺を、存命中に作らせたそうです。
それも、大好きな夫、皇帝フランツ・シュテファン1世と一緒に入れる棺。
     ・・・マリア・テレジアってば、かわいいわ♪(*^_^*)

でも、いくら二人で入るからって、そこまで大きい棺にしなくても・・・と思うぐらい、大きな棺でした。。
棺っていうより、船?って感じ。。
それも、豪華絢爛な装飾に溢れ、上部には彫像の二人が見つめあってるし。。

Maria Theresia
Doppelsarkophag Maria Theresias und Franz I. Stephan © Kapuzinerkloster


周りには、二人の子供達の棺もあったのですが、息子の皇帝ヨーゼフ2世の棺は、本人の改革思想を反映して、全く装飾なし。。
両親の豪華な棺とは、対照的でした。

JosephsII
Der schlichte Sarg Kaiser Josephs  © Kapuzinerkloster


たくさんの棺の中、今も花で溢れていたのが、フランツ・ヨーゼフ1世とシシィ、息子ルドルフの墓所。

Franz Josephs I
Särge von Elisabeth, Franz Joseph und Rudolf (v.l.n.r.) © Kapuzinerkloster

大理石のプレートで囲まれた、明るい墓所でした。
(左側がシシィの棺。)


墓所の最後には、小さな礼拝堂があって、そこには新しい棺が。。

Zita
© Kapuzinerkloster

ハプスブルク家最後の皇帝、カール1世の皇妃ツィタ。
ハプスブルク家の終焉と共に、マディラ島に移り住んだそうです。
カール1世はマディラ島に眠っていて、ここには彫像だけ。。
1989年に亡くなったツィタが、一番新しい146番目の棺だそうです。
まだツィタの息子は生きているそうですよ。。

いやはや、ハプスブルク家って、すごい。。
お墓ですけど、歴史を生身に感じられるので、ご興味のある方は是非。。


ウィーンを歩くと、あちらこちらでマリア・テレジアを見かけます。

Wien6

アンカー時計というこの仕掛け時計には、オーストリアの偉人達12組が出てきます。
マリア・テレジアは11時。
正午になると、1時から12時まで、全部の偉人達が観られます。


Wien7

その名もマリア・テレジア広場には、大きなマリア・テレジアの彫像が。。
彼女は、すごい人だったんですね。。
子供を16人も産んでるし。。

オーストリアの外交政策は、政略結婚。
マリア・テレジアの子供達は、皆国外に嫁いで行きました。
(1人だけ、お気に入りの娘だけは、好きな人の所に嫁げたんですって。。)
政略結婚で娘が不幸せだったとしても、オーストリアの為の役割を遂げることで、娘の死後の魂が報われると信じる、と言ったそうです。。
     ・・・う~ん。。ママにそう言われたら辛いなぁ。(-"-)


ハプスブルク家の遺産は、まだまだこれだけじゃありません。。
でも、その前に、ウィーン滞在3日目に訪れた、ブタペストのお話を。。

・・・つづく・・・   Pome2







大好きな夫と一緒に棺に入れるようにだなんて、マリアテレジアってば確かに可愛いですね(*^^*)
マリアテレジアは恋愛結婚だったらしいですね。それなのに自分の子供たちは皆、政略結婚させるとは(>_<)
私なら想像できないなぁ。
でもま、当時は当たり前の事だったんですよね。

パウロ・コエーリョの本、こちらでも英語で売られているんですね。
興味はあったのですが、ちゃんと読んだ事はなかったので、この際私も英語で読んでみようかな、と思いました。こんど大きな本屋へ行ったら探してみますね。(^ー^)

Re: みくにゃんさんへ

コメント、ありがとうございます(*^_^*)。
お返事遅れてごめんなさい。

> 大好きな夫と一緒に棺に入れるようにだなんて、マリアテレジアってば確かに可愛いですね(*^^*)
> マリアテレジアは恋愛結婚だったらしいですね。それなのに自分の子供たちは皆、政略結婚させるとは(>_<)

そうなんですよね。。子供達、かわいそうな気がしました。。(^_^.)
ハプスブルク家は、子沢山が基本だったそうです。(政略結婚の為に。。)
今回の旅で、マリア・テレジアと旦那様、かなりラブラブだったのね!と思いました。。

> パウロ・コエーリョの本、こちらでも英語で売られているんですね。
> 興味はあったのですが、ちゃんと読んだ事はなかったので、この際私も英語で読んでみようかな、と思いました。こんど大きな本屋へ行ったら探してみますね。(^ー^)

こちらでも人気みたいで、ずらっと並んでいましたよ。
みくにゃんさんも是非!(*^_^*)
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