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Dom@Köln その2

前回は外観のみしか見られなかった大聖堂。
今回はたっぷり見学して来ました。

キリスト教の祭日だったこともあって、夕方と翌日午前中にはミサも行われていました。
(ミサの最中は、入口の辺りまでしか入れません。。)

英語のガイド・ツアーは14:30からのみで、ガイドさんに直接お金を払います。
待ち合わせ場所もはっきり書いてないし、ガイドさんを見つけられないと、参加できないので、ちょっと早めに行くことに。。

私達がガイド・ツアーの概要を見ていた時に、英語のツアーに参加する云々と話していた青年達を見つけ、きっとあの団体さんだ!と、無事参加することができました。。

(大聖堂の向かいには、Dom Forumというスペースがあって、ツアー後に地下でスライドを見たり、お土産物なんかも売っているので、そちらで確認できるのかもしれません。。)




ツアーはまず、大聖堂の歴史から始まりました。
13世紀から始まって、19世紀にようやく完成した大聖堂。

大聖堂には、年間600万人もの人が訪れるんだそうです。。

入口入って、左側の3つのステンドグラスは、15世紀から16世紀の物で、一番古いそうです。

Köln Dom6

Köln Dom7

絵柄の細かな説明もあったのですが、ややこしくて忘れてしまいました。。(^_^.)
宗教のBack groundが無いと、説明の半分もわからないです。。


Köln Dom8

方や、こちらは19世紀の現代ドイツ芸術だそうです。
600年もかけて作っていると、いろんな年代が混ざり合って、面白いですね。


Köln Dom9

こちらは他のステンド・グラスとは、全く様相が異なりました。
元々あったステンド・グラスは、ユダヤ人の芸術家のデザインだったそうですが、第2次大戦で完全に破壊され、芸術家の方も、収容所に送られてしまったそうです。

20世紀に入ってから、現代芸術家の方が、なんと、コンピューター・グラフィックスでデザインを作成したんだそうです。
約10cm x 10cmの四角い色ガラスが、11,000個以上使われているんですって!

1番目、2番目、4番目の窓ガラスが、3番目、5番目、6番目の窓ガラスと、鏡のイメージでシンメトリーになっているそうです。

このステンド・グラスには、賛否両論あったようですが、一番大事な、キリストのイメージである「光」を具現化しているという点では、素晴らしいのではないでしょうか。


聖堂内部には、いろんな像や絵画があります。
どれも、とっても古い!(クリックすると、大きくなるよ。)

   Köln Dom10 
この説明もちょっとややこしくて、忘れてしまいました。。

          Köln Dom11 
10世紀頃の最も古いキリスト像。「冠をつけない」キリスト=人間だそうです。。

                  Köln Dom12 
ミラノから来たマリア様。触れないように、高い位置に置いたとか。。 

                        Köln Dom13
500年以上経っている絵画。。マリア様は王冠を被っています。。


中央祭壇の辺りから、床が一面のモザイク画になります。

Köln Dom14

元々の大聖堂は、こんな感じだったらしい。

このモザイク、あのビレロイ・ボッホ(ヨーロッパの有名陶磁器メーカー)によるものだそうです。
何百人もの人々が、このモザイク画の上を毎日行き来しているにもかかわらず、まったく傷んでいないんですから、ビレロイ・ボッホ、いい仕事しています!
ガイドさんが「Good Advetisement ! (いい宣伝だ)」と言ってました。。(^_^.)


ガイド・ツアーに参加すると、中央祭壇の中にも入れます。

Köln Dom15

ケルン大聖堂の中心、金色に輝く「(東方)三賢王の聖棺」。
イエス様が生まれた時に、東方からやって来た3人の王様の骨が収められているそうです。
1164年に、ミラノからケルンに送られたもの。

飾られているのは金色の棺で、周りに聖書のお話が描かれているのですが、どうやらこの中にあるもうひとつの棺には、たくさんの宝石がちりばめられているらしいです。


Köln Dom16

上部のステンド・グラスも、壁の金彩色も、とても素晴らしかったです。


Köln Dom17

床は全部モザイク画。 by Villeroy & Boch


Köln Dom20

三賢王を表す、三つの王冠のモザイク画・・・だったと思う。(^_^.)


Köln Dom18


大聖堂は、ドイツ最大のゴシック建築。
ゴシック建築は、森のイメージだったことを思い出しました。。

宗教は本来、自然に属するものだと思うけれど、いつの間にか人間中心になってしまったように思います。。
それが、争いを生む原因なのでしょうか。。
それでも、どこかで自然との調和を求める心は残っていて、それがゴシック建築にも表れているのかもしれません。
石造りの森であったとしても、結局人は、自然の中で安堵するのですね。


この後、スライド・ショーを見て、ガイド・ツアーは終了。
塔に上がることもできるのですが、今回は上がらずに終わってしまいました。


次回は、ケルンで食べた物を、ちょこっとご紹介します。。


・・・つづく・・・


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