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オリボーレン。。

オリボーレンの屋台が出だしてから、ちょこちょこ食べています。

お店によって、生地の感じが本当に違います。
まだ熱々のは食べたことがないけれど、あまり熱いと油っこい気がするので、ちょっと冷めたぐらいが好きです。

おうちの近所には、二つオリボーレン屋さんがあります。

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「乱」 by 黒澤明監督

黒澤監督といえば、海外でも大人気。。
海外の有名な監督さんにも、多大なる影響を与えておられるそうですね。。

私は、あまり観た記憶ないんですが・・・(^_^.)。

先日、土曜日の深夜に、オランダのチャンネルで、「乱」が放映されていました!

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2008年を振り返って。。

今年一年、皆様どんな年でしたか?

秋から急に景気が悪くなって、この年末はとても辛い方もいらっしゃるのでしょうか。。

1ヵ月も会社がお休みになる所とか。。
でも、有給で消化しろって。。
日本人は有給全部使い切る人って、あまりいないですけれど、欧米人は、有給残ってない人もいるようで、減給になっちゃったりするそうです。。

オバマさんが大統領になったら、景気がぐ~んと変わったりするのかな?
何だか、ブッシュさんは悪者、オバマさんは救世主・・・って感じですね。
ブッシュさんに靴を投げても、あまり意味はないと思うのですが。。

でも「希望」は必要です。。


さて、私のこの一年、ちょっと振り返ろうと思います。

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お鍋のことなど。。


日本もお鍋の季節になりましたか?

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冬のあれこれ。。

今日、こんなの買ってみました。



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10年越しの片思い。。@ Barcelona

もうゆっくり観光できるのは、今日が最後です。
毎日同じ時間、朝食を取りに行っていたので、レストランの方が覚えて下さって、何も言わなくてもCafe con Lecheを持ってきてくれるようになりました。

エレベーターで一緒になったカップルの方がいました。
3階のボタンを押した後、2階で扉が開いたら、女性の方が降りて行ってしまいました。
男性が「まだ2階だよ!」と叫んだのですが、その言葉がオランダ語「twee(2)」。
旦那様が「もしかしてオランダからですか?」と聞いて、それ以来、朝食で会うと会釈するようになりました。

ちなみに私、「まだ2階ですよ」って言うのに、deux deuxってフランス語で言ってしまい、旦那様に笑われちゃいました。
フランス語が身に付きつつあるのは嬉しいけれど、クラスでもうちょっと何とかならないかなぁ。。


今日はまずサグラダ・ファミリアを観に行きました。
ホテルからは歩いて行けます。
もう最後ですから、ゆっくり周りを回って、いつか完成した時に来ることを願って。。


サグラダ・ファミリアから北に伸びているガウディ通り。
その突き当りには、これまた世界遺産 Hospital de la Santa Creu i Sant Pau (サン・パウ病院)があります。

今回の旅で、いったい幾つ世界遺産を観たのでしょう。。
バルセロナの街だけでも、かなりの数です。

サン・パウ病院は、れっきとした現役の病院です。
作者はあの、カタルーニャ音楽堂を作ったモンタネール。
病院とは思えない、多彩な建物が敷地内に並んでいます。

Sant Pau1
正面入り口。


Sant Pau2


Sant Pau3
中はタイル装飾で、やっぱりイスラム建築っぽいです。


Sant Pau4
天井にはステンドグラス。


実際の病院ですから、白衣のドクターや、患者さんなんかがいらっしゃいます。
写真撮っていいのかなぁと、ちょっと申し訳ない気分。。


Sagrada familia15
正面入り口からは、サグラダ・ファミリアが見えます。


今日のお昼は、絶対絶対パエリア!
バルセロナのツアー最終日に、ガイドさんに美味しいお店を聞いておいたのです。

地下鉄で、La Barcelonetaへ。
ここから先は、海に向かってたくさんのお店が並んでいます。
ガイドさんが教えてくれたお店は、本当に海沿いだったので、かなり歩きました。

     Can Majo

こちらのお店は、日本語メニューがあります。
私達が食べたかったのは、イカ墨のパエリア。
でも、メニューには魚介のパエリアしかありません。
お店の方に聞けばありますので、食べたい方は、聞いてみて下さいね。
(お隣のおじ様達が食べていた、ロブスターのリゾットもものすご~く美味しそうでした。。)

Arroz Negro
じゃ~ん!!
2人前からオーダーは受けてくれます。これは2人前。
イカがふわふわで、イカ墨のコクがもう堪りません!!!
大、大、大満足♪

でも、こちらのお店、ちょっと高めです。
おまけに、何故か席料を取ります!(-"-)

あ、あと、イカ墨のパエリアを食べると、翌日は黒いxxxが出ます。
驚かないでね。(・・・驚いた私です(^_^.)。。)


La Barceloneta
地中海に面した、バルセロナの海岸。
夏は海水浴で賑わうそうです。
椰子の木もあって、本当に南なんだなぁと実感。。

この風景、ちょっと横浜を思い出しません?


バルセロネータから、てくてく旧市街へ歩いて行くと、ちょっと可愛いオリーブ・オイルのお店を発見。
中に入ると、いろんなオリーブ・オイルや、オイルの瓶、石鹸なんかがありました。
お店の方も、とっても気さく。
私達が日本人だと知ると、「以前、日本の雑誌が取材に来たんだよ!」と、倉庫から雑誌を持って来ました。

     フィガロ・ジャポン アンダルシア特集

     bear 内容はわからないけれど、写真がとても綺麗に取れていて、すごくいい雑誌だね!

こちらで、パンにつけるオリーブ・オイルを探していると言うと、レモン風味の物を勧めてくれました。
確か、フィレンツェのオイル専門店でも、レモンの風味のオイルを買ったような。。
昨日入ったばかりの店員さんに、レジのやり方を教えながらの会計だったので、とっても時間がかかっちゃいました。。(^_^.)スペインらしい。。


ちょっと方向がわからなくなったのですが、歩いていると「チョコレート博物館」がありました。
最近人気のスポットだそうです。
美味しそうなチョコレートも売っています。
本当はホット・チョコレートを飲みたかったんですが、さっきお腹いっぱい食べたパエリアで、入る余地無し。。がっくり
別腹が欲しい。。
お土産に、チョコレートを買いました。


今日は最後なので、お土産等も買わないといけません。

カタルーニャ広場には、スペインのデパート「El Corte Ingles」があります。
このデパート、本当にどこに行ってもあって、日本のデパート並みの充実さ♪
特に、このカタルーニャ広場の店舗は、地下にグルメな食材店が入っていて、お土産をまとめて買うのに便利でした。
免税手続きも、まとめて地下2階でしてくれるそうです。

我が家は今回、

スペインのスパークリング・ワイン 「Cava」(小さい瓶。クリスマスに飲んでみます♪)
チョリソ
生ハム
オリーブの実 (どこのレストランでも、おつまみに出て来るんですが、緑の物より、黒い熟した物が美味しかったので、黒い物を購入。)

・・・を買いました♪


さてさて、お土産もさることながら、大事な物を買わないと!

     私のお誕生日プレゼントヽ(^。^)ノ ・・・詳しくはこちらを・・・

スペインは、女性が好きな物いっぱいあるし。。
LOEWEとかぁ。。♪

     dog 高いから、却下。            ・・・(-"-)。。

LOEWEは帰国前にDetaxで買ってもらおうっと♪

そういえば、日本からの観光客の方々、皆さん揃って「ZARA」と「H&M」でいっぱいお買い物されてました。
日本で人気なんでしょうか?

「ZARA」も「H&M」も、こちらでは日本で言うところのユニクロみたいな感じです。
以前、オランダの店舗がものすごかったので、ちょっといい印象ないんですが、さすが本場スペインのお店は、オランダのようなことはないみたいです。
私は、どちらかというと、同じスペイン・ブランド「MANGO」の方が好きです。


さて、スペインと言えば、私がずっと片思いしていた物の本場です。

   LLADRO (リヤドロ)

リヤドロは、これまで母や姉妹にお祝いであげたりしていました。
でも、さすがに自分にはなかなか買う機会がなかったんです。
せっかくスペインに来たのだし、今回のお誕生日プレゼントには、リヤドロを買ってもらうことにしました。

リヤドロは、街中のお土産物屋さんで、少し安く売っています。
でも、やっぱり、ちゃんとした直営店で買う方が安心です。

グラシア通りの直営店に行きました。

私が、10年越しで片思いしていた物がありました!

こちらです。
LLADRO1
小さいお人形なのですが、とてもエレガントで、色も素敵なんです。
これと、シンプルな装飾のバレリーナと迷ったのですが、やはり10年越しの片思いを実らせることに。。(*^_^*)。


ちょうどクリスマス時期でもあったので、こちらも購入。
LLADRO2


     旦那様、ありがとう♪


直営店の上階では、ドリンクとスナックのサービスがあります。
カタログを見ながら、ゆっくり選べますよ。


リヤドロのお店を出ると、もう22時近く。
これから旧市街まで食事に行くのは、ちょっと疲れました。。
先日クスクスを食べたお店で、最後の晩餐。

お隣に日本人の方がいらして、話しかけられちゃいました。
バルセロナの滞在は2日間だけだそうで、お薦めの場所はありますか?とのこと。

私達のお薦めの場所は。。

     dog Camp Nou!
                 ・・・女性は楽しくないと思うよ。。(-"-)

私が良かったなぁと思ったのは

     カタルーニャ音楽堂とカザ・バトリョ・・・ピカソ美術館もよかったな。。

まだまだ観たい所がいっぱいありました。



翌日は14時頃まで街をぶらぶらして、国鉄RENFEで空港へ。

飛行機から見下ろした、ピレネー山脈(たぶん)は、真っ白な雪が被っていました。
とても寒そう。。

オランダの空港に着くと、気温2℃。。(@_@。
アンダルシアの太陽が懐かしい。。



長々と続いたスペイン旅行記、これでおしまい。
ずっと読んで下さった方、ありがとうございました。
もっといろんな写真や、お店のことなんかも書きたかったんですが、なんせ長すぎて、自分でも段々訳わかんなくなっちゃいました。。(^_^.)

こんな長いお休みは、もうしばらく無いだろうなぁ。
さすがの旦那様も、「仕事しなくっちゃ」って思ったそうです。偉い!


         これにておしまい! pome4

偉人達の作品にふれて その2 @ Barcelona

モデルニスモ建築のおうちは、いろいろあって、このカザ・バトリョの隣にも、カザ・アマトリエールという別の建築家の作品があります。(この時は外壁を修復中でした。)

カザ・ミラにはお店が入っていたり、カザ・リュオ・モレラにはLOEWEが入っていたりで、世界遺産の物でも、普通に使われています。

このカザ・バトリョは、実際には使われておらず、見学用になっています。
入口で、日本語のガイド・テープを貸してくれます。


Casa Batllo2

グラシア通りに面した、控えの間と居間。
窓や扉の枠は木でできていて、波打つ形になっています。
ガウディのお家に対する考え方として、「空気の流れがなくてはならない」というものがあり、窓を開けなくても、空気が入るような仕掛けが必ずしてありました。


Casa Batllo3
Casa Batllo4
居間の感じは洞窟のようです。
天井は螺旋。なんだか貝殻のようでした。


Casa Batllo5
カザ・バトリョは、バトリョ氏の邸宅ですが、アパートの造りになっています。
中庭には、ブルーのタイルで覆われた壁。
このブルーの色は、上から下へ色が薄くなっていて、水が流れるようなイメージです。

写真には写っていないのですが、気泡の入ったすりガラスの手すりがあります。
そのすりガラスを通して、このブルーの壁を見ると・・・

     水の中にいるような感じなんです!

これには、本当に感動してしまいました!!


Casa Batllo6
最近、屋上も公開するようになったそうです。
こちらは龍の背中のイメージ。
モザイクの煙突が可愛いです。

このモザイクは、割れたタイルの再利用だそうで、ガウディが好んだ曲線を装飾するのに、とても都合がよかったとか。

右側の扉から入る小部屋には、貯水タンクのちょっとした仕掛けがあります。
しばらくそこにいるだけで、私はとても癒されました。
人間の体の何十パーセントかは水ですが、それに呼応して、水音には人を癒す効果があるのでしょうか。

屋根裏には、洗濯部屋がありました。
昔のバルセロナのお家は、通気が悪く、部屋の空気がよどんでいたそうです。
でもガウディは、雨水は入らず空気だけを通す工夫をし、このお家はとても通気がいいそうです。

また、グエル公園で観た、アーチ型の柱がたくさん使われていて、白い不思議な空間ができあがっていました。
こんなお家に住みたいなぁと、本気で思っちゃいましたよ。


Casa Batllo7
鱗のような屋根。


Casa Batllo8
外側の壁にも、キラキラとモザイクが光っています。
これも、水の流れるイメージだそうです。

そういえば、サグラダ・ファミリア完成の暁には、こちらのお家で使っていたミサ用の祭壇を、教会で使用する予定だそうです。

カザ・バトリョ、すごく良かったです。
ガウディって、装飾に凝っているだけかと思ったら、とんでもなかったです!
如何に、暮らしやすく、合理的に、更に遊び心もプラスして・・・。

昼間観たピカソといい、このガウディといい・・・偉人達の作品には、本当に心動かされる素晴らしさがあるんですね。
旦那様と、「今日はとてもいい物をいっぱい観たね。」と大満足。


おおっと、今日のお楽しみはまだあります!

夜20時半からのギターのコンサートです!

教会なので、一度ホテルに戻り、また防寒対策をして、サンタ・マリア・デル・ピー教会へ向かいました。

今回のコンサートのギタリストの方は、ボスニア・ヘルツェゴビナ出身の

     Alen Garagicさん

なんでも、国際的なコンクールで、15回以上賞に輝いている方だそうです。
知らずに買ったチケットですが、そんな方のギター演奏を、たった€15で聞いちゃっていいんでしょうか。。

演目は、やはりスペインにお馴染みの曲ばかり。
ギターといえば、有名な「アルハンブラの思い出」。
あの美しい流れるような旋律は、アルハンブラ宮殿にたくさんあった、あの噴水や水路の水の流れをイメージしているそうです。
美しい曲を聞きながら、アンダルシアでのこと思い出しました。

静かで、とても心に残る時間でした。

帰りにこの方のCDを買い、サインをして頂きました。
ついでにお写真も。。
「とても素晴らしい時間でした。」と言ったら、「寒い中ありがとう」と言って下さいました。


心が満たされたので、お腹も満たすことに。。
夜の22時を過ぎていましたが、スペインのディナー・タイムはまだまだ始まったばかりです。
ゴシック地区にある

 4Gats (クアトラ・ガッツ 4匹の猫)

というレストランへ。。

こちらのレストランは、ピカソが初の個展を行ったことで有名で、建物も大変有名だそうです。
入口入ってすぐはカフェなのですが、奥に進んで扉を開けると、活気溢れるレストランがありました。

4gats1

4gats2
前菜のラビオリです。
旦那様とシェアしたのですが、私のグー(拳って言えばいい?)ぐらいの大きさのラビオリが4つも入っていて、あまりの大きさにびっくり!

お味は
 
     超美味しい\(◎o◎)/!

この後、旦那様はチキンのグリル、私はイベリコ豚の頬肉の煮込みをオーダー。
一口食べたら


     ものすごく、ものすごく美味しい!!!!(●^o^●)

もう、感動しました。。
特に煮込みは、もう絶品でした♪

お昼のLunchもあるはずなので、絶対来よう!!と決意しました。。

ヴァイオリンとピアノの生演奏と、周りの人々のざわめき、美味しい物。。

今日は、すべての経験がどれも素晴らしく、感動に溢れた一日でした。



pome1 ゴシック街は、夜はかなり寂しくなります。小路によっては、人通りもなく、街灯も暗いので、十分気を付けてくださいね。


     






偉人達の作品にふれて その1 @ Barcelona

スペイン旅行も、残すところあと3日。
観光できるのは、もう今日と明日のみ。。


今日はまず、グエル邸を観に行きました。

Palau Guell1
こちらも世界遺産。。

現在は迎賓館だそうで、観光客には1階と地下が公開されています。
無料なので、ちらっと行かれるといいかもしれません。
Openは14:30までです。

グエル邸の屋根の所に、オランダでお馴染みの、荷物のつり上げフックが。。

Palau Guell2

バルセロナのゴシック地区は、やはり狭くて古いお宅ばかりなので、オランダと同じ様なフックが建物についていました。

Barcelona16
ちょっと繊細っぽくて、タンスなんてつり上げたら、ボキッといきそうなんだけど。。


グエル邸を観た後、ピカソ美術館に行くことにしました。

ゴシック地区を横切って行きます。
ついでに、この間とっても美味しかった「Les Quinze Nits」に寄って、平日のLunchの確認。
13:30からの開店を前に、もう既に人が並びだしていました。

ありました!3コース€8.2のLunch!!!

ピカソ美術館を観てから、もう一度Lunchに来ることに♪



ゴシック地区を歩いていたら、昨日も見かけた「スペイン・ギター・コンサート」のポスター。
前で男性が何かを配っています。

もらってみると、今日の夜、教会でスペイン・ギターのコンサートがあるそうなんです!

     これは聞きたい!!

男性に聞いてみると、今チケットを買うと€15、18時以降だと€18になるとのこと。
場所は近くのサンタ・マリア・デル・ピー教会。
その場でチケットを買って、夜の楽しみができました♪



市庁舎の前に来ると、警察がいっぱい。。(@_@。
笛やら太鼓やらで、ものすごい人数が、抗議のデモ中。。
中にはお尻を出して、警察に抗議する人も。。(@_@。

秋から急に市場が冷え込んで、全世界的に不況になりましたね。
皆が、年の瀬を温かく越せるといいのだけれど。。



さて、ピカソ美術館は、ゴシック地区の本当に狭い小道の中にあります。
貴族の邸宅をつなげたものだそうで、おしゃれな感じです。

Picaso
夜の写真ですが。。ショップは誰でも入れます。

チケット売り場のお姉さんが

     ウサギ 日本語で「10」は何ていうの?

     dog白猫 「じゅう」ですよ。

でもスペイン語には「ジ」の発音があまりないようで、お姉さんは発音できません。
お隣の係りの方が

     bear 「jiraffa(きりん)」の「ジ」だよね?「ジー ユーロ アリマス カ ?」でいい?

バルセロナでは、日本人の観光客をたくさん見ました。
ピカソ美術館にもたくさん来るんでしょうね。

ピカソ美術館には、ものすごい数の作品があります。

青の時代、バラ色の時代、キュビズム、シュールレアリズム・・・果ては陶芸まで。。

パリに来た頃の作品は、ロートレックやセザンヌっぽくて、ピカソってこんな絵も描いていたんだなぁと、とても興味深かったです。

プラド美術館のベラスケス作「ラス・メニーナス」をモチーフに、ピカソが何枚も作品を描いていて、これはとても面白かったです。

でも、やっぱりピカソってすごいんだ・・・って思ったのは、彼が15歳の頃の作品群。
とても中学生が描いたとは思えない作品ばかりでした。
これらは本当に一見の価値ありです!


jumee☆ 旦那様、スペイン語の単語を覚えるのに、よくノートに絵を書いていました。
それが、すっごく可愛くておかしかったので、私も馬はcaballo、たこはpulpo、猫はgat・・・と旦那様の絵を見ながら覚えちゃいました。
ピカソにはとても及ばないけれど、いい線行ってるんじゃないかしら(^_^.)。。
ずっと絵を習いたいと思っているそうで、日本に帰ったら実家の母に習うといいかも。。
お母さん、よろしくね。 jumee☆


ゆっくり解説を読みながら周っていたら、あっという間に3時間が過ぎてしまいました。
でも、とても面白くて、時間をかけて周るのって楽しかったです。

そんな私達の横を、日本人のガイドさんが大きな声で解説しながら、団体さんを連れて通って行きました。
「これは、○○を描いたものです。この頃はピカソは・・・で・・・」
と、ほとんど絵の前で止まらずに、どど~っと過ぎて行ったので、他の人達も私達もあっけにとられてしまいました。

時間のないツアー旅行だから仕方ないけれど、ちょっと残念な気がしました。


もっとゆっくり観たかったのですが、なんせLunchの時間が終わってしまうので、ピカソ美術館を出たら、レストランまでダッシュ!
15時20分に着いたので、もうだめと言われるかなと思いきや、お店の方がにこにこ出迎えてくれて(平日だし、さすがにもう行列してませんでした。)、「あと少しで閉店になるから、急いでオーダーしてくださいね。」と言ってくれました。

安い平日のLunchですが、もう、美味しいのなんの。。♪

片付けに入りつつあるので、急いで食べましたが、美味しい物って全然胃にもたれないんですね。
私でもぺろりと食べしまいました。

「Les Quinze Nits」 本当にお薦めです。
(このお店の名前って、たぶん十五夜ってことだと思うんですが。。)


いっぱいになったお腹を抱えて、次に向かったのはカザ・バトリョ。
ガウディ作の世界遺産です。


・・・つづく・・・


       今日は一日中すごい霧で、お外は真っ白!Pome2

Montserrat

バルセロナから、私鉄のカタルーニャ鉄道で約1時間。
「カタルーニャの聖地」と言われるモンセラットに行きました。

スペイン広場のカタルーニャ鉄道の乗り場で、ロープウェイか登山鉄道の通しチケットが買えます。
ロープウェイの方がちょっとだけ高いです。
モンセラット内のフニクラが一緒になったチケットもあるみたいです。

スペイン広場からモンセラットまでは、直通電車が1時間に1本。
私達が駅に着いた時は、ちょうど出た後で、1時間待たなくてはなりませんでした。
同じ方面に行く電車に乗ると、途中の駅からもう1本モンセラット行きがあります。
それがいいかと乗って行ったのですが、登山鉄道との乗り継ぎが悪く、結局直通電車を待つのと同じ結果になりました。


モンセラットは、カタルーニャの宗教の中心地だそうで、奇岩の岩山が印象的です。
その奇岩に大聖堂が建てられています。

Montserrat1
落ちてきそうな岩山です。
ちょうど午後は日陰になって、寒い寒い(>_<)!


Montserrat2
大聖堂。
こちらの洞窟で発見された、黒いマリア像が安置されてあります。

マリア様は、かなり高い位置に置かれてありますが、すぐ側まで上がれます。
入口は、大聖堂入口の右手です。
装飾を凝らした階段や壁などに、目を見張りました。
マリア様の後ろ側にも部屋があって、後ろ姿を見ながら祈るようになっていました。


大聖堂と駅周辺には、美術館やお店、カフェがあります。

マリア様が見つかった洞窟と、展望台には、フニクラ(登山列車?)が出ています。
まずは展望台へ。

ものすごい急勾配を、一気に上がります。
寒かったので、暖房も入っていました。

上がった所がすぐ展望台なのかと思いきや、そこからいくつかハイキング・コースが出ていて、一番近いサン・ジャンの展望台までは徒歩20分。
せっかくなので、歩いてみました。
ちょっとスイスを思い出します♪

歩いていると・・・

Montserrat3

     あれ?これって、ダース・ベイダーじゃない?

ガウディの作品によく出て来る、鎧をつけた兵士の姿は、どうやらこのモンセラットの奇岩がモチーフのようです。
どう見ても、ダース・ベイダーです。。


Montserrat4
サン・ジャンの展望台からは、広々とした景色が広がっていました。

スペインの観光地って、何故か野良猫がいて、アルハンブラでも、このモンセラットでも猫ちゃんがついて来ました。
結構人に慣れてましたが、怪我をする観光客もいるそうで、注意するよう言われました。。


ゆっくり展望台を周って、今度はサンタ・コバの洞窟へ行こうと思ったら、16:30でフニクラは終わりとのこと。。
せっかく両方行けるチケットを買ったのに・・・<(`^´)>。。

他に観る所もないので、ちょうど来た電車でバルセロナへ戻ることにしました。
モンセラット、思ったより期待外れ。。

Montserrat5
登山鉄道の駅から見た、モンセラット。


バタバタとモンセラットを見学して戻って来ると、既に18時。
今日の夜21時からのオペラ鑑賞を前に、夕食を取ることにしました。
今日は10時頃に朝食を食べたきり。。

ガイドブックに載っていた、リセウ駅前の「Sukaldari」というお店に行きました。
だって、美味しいバスク料理が、手頃なお値段で・・・って書いてあったんですもの。。

・・・ここは、絶対に 止めた方がいいです!

ランブラス通りの真ん中だから、結構人は入るようですが、店員さんの愛想はないし、高いし、美味しくないです。。

ガス入りのお水を頼んだら、ペリエが出てきました。。
高いはずだわ。。(@_@。
店員さんの態度から、「これは期待できない」と思った私達、一番安いパエリアとおつまみのタパス(ピンチョス)を頼み、さっさと食べて退場。。
美味しいお店がいくらでもあるのに、こんな所に入ってしまって

     ものすご~く悔しい!!!(-"-)


気を取り直して、先日から気になっていた、ゴシック地区のカフェに行ってみました。
目的は、もちろんチョコ・チュロです♪

     Meson del Cafe。

小さいカウンターと、いくつかのテーブルだけの、とっても狭い老舗のカフェです。
雰囲気抜群。

入るととっても愛想のいいお店の方♪
常連さんらしき人達と、ホントにくだらない遣り取りで大笑いして、温かい感じのお店でした。

昨日もチョコ・チュロを別のお店で食べたのですが、やはりあのマドリッドの専門店が一番だったと思います。
また食べたい。。


さて、夜のカタルーニャ音楽堂です。

Musica Catalana3


Musica Catalana4

オペラだけあって、おしゃれをして観に来ている方もたくさんいらっしゃいました。
あ~。。私もスカートはいて、ヒールのある靴を履きたい。。

演目は「La Traviata」3幕。
「イタリア・オペラの夕べ」と題して、月1回秋からオペラが上演されていたようです。

オペラはあまりよくわかりません。
でも、音楽堂の雰囲気がとても素敵でした。
昼間だと、少し装飾が過剰気味に思える音楽堂ですが、夜は色ガラスの窓に、中の灯りや装飾が映って、とても不思議な感じでした。

あ、音楽堂の座席は、とても狭いので、足の長い方や背の高い方は、ちょっと窮屈かも。。
オランダ人はつらいだろうな。。


     スペイン旅行記も、あと少しで終わりです。。Pome2


最近のこと

今年もあと半月になりましたね。。
スペイン旅行記ももう少しで終わりなのですが、最近あったことを、少しメモしておきます。

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Palau de la Musica Catalana @ Barcelona

バルセロナと言えば、やっぱりガウディに代表されるモデルニスモ建築。
19世紀末から20世紀初頭にブームとなったこの建築スタイルは、アール・ヌーボーと同じ流れだそうです。
自然をモチーフとし、鉄やモザイク・タイルなどで飾られた建築は、バルセロナのあちこちで見ることができました。

このモデルニスモ建築、ガウディ以外にも有名な建築家が何人かいるそうです。
その一人が「花の建築家」と呼ばれる「ドメネク・イ・モンタネール」。
彼の建築物もいくつか世界遺産になっています。

バルセロナの情報収集をwebでしていた時、絶対行った方がいい!と書いてあったのが、このモンタネール作

     カタルーニャ音楽堂

現役のコンサートホールで、世界遺産です。

Musia Catalana1
Musia Catalana2


中に入るには、ガイド・ツアーに参加するか、コンサートを観に行くか。。
我が家はまずガイド・ツアーに参加しました。
ガイド・ツアーは英語かスペイン語で、時間が決まっています。

1Fにはカフェ(Bar)があります。
私達がチケットを買っていたら、お隣のスペイン人のおじ様が、「あのカフェはとても美味しくてお薦めだよ」と言ってくれました。

内部は、「うわぁ~(@_@。」と言ってしまうぐらいの装飾と、色、ガラス、彫刻の数々。。
残念ながら、写真撮影はできません。。

バルセロナの守護聖人サン・ジョルディ(上記2枚目の写真はその彫刻だそうです)が、龍を倒した時に、その血が薔薇に変わったそうで、そのお話を元に、この音楽堂には至る所に薔薇の装飾がなされています。
上記写真に写っているバルコニーの柱は、同じ物は1本としてなく、すべてに花の模様がモザイクで施してありました。
照明も、全て花の装飾。
天井の大きなステンドグラスも素晴らしかったです。

でも、私が一番気に入ったのは、舞台の壁。
壁一面に世界中の18個の楽器を持った女性の彫像が並んでいるんです。
でも、腰から下は壁絵。
それがなんとも幻想的で、とても綺麗でした。

今でも現役のコンサート・ホールですから、クラッシックはもちろん、いろんなジャンルの演奏会が行われています。
ガイドさんのお話だと、アコースティックのコンサートの場合、2階席の方が音の響きが良いそうです。

こちらで、virtual tourがご覧になれますので、是非。。 (visites Guiades < visita virtual)

チケット売り場を覗いてみると、明日の夜オペラがあるとのことで、チケットを購入しました。


カタルーニャ音楽堂からすぐのゴシック街に、やはり行列の人気店があるとのことで、この日のLunchはそこへ。。
平日だったので、それほどの行列ではありませんでしたが、Lunchの3コースの定食が、なんと€8ちょっと!!!
それにミネラル・ウォーター500mlが一人に1本付きます!
(ワインにする場合は、要追加料金。)

お味はなかなか美味しくて、このお値段でこんなの食べられたら、毎日通っちゃう!!!
なんでオランダにはないんだろう。。

ちょっとおかしかったのが、デザート。
旦那様は「季節のフルーツ」の中からオレンジを頼んだのですが、オレンジが丸々1個出てきました。。(自分で切って食べて・・・ということですね。)
私は、お隣の人が食べていたプリンが食べてかったのですが、スペイン語でどれになるのかわからなかったんです。
お店の方が「フラン?」と聞いてきたので、反射的に「Si」と答えてしまいました。。
でも、頭の中で、何故かプリン=フランという意識があったのか、ちゃんとプリンが出てきて、大満足♪
美味しかったです。。


セビーリャでフラメンコが気に入った旦那様。
バルセロナでもフラメンコが観たい!ということで、人気のお店に行ってみました。

Barcelona13
Tablao Cordobes

アルハンブラ風の洞窟のような造りだそうです。
本物を観てきた目には、ちょっとちゃちな気もしますが。。

今晩のチケットがあったので、夜20時からのショーを観ることにしました。
ディナーを食べてから、ショーを観るというのもできますが、こういう所のお食事はどうかなぁと思い、ショーだけに。。

さて、時間を潰すには。。
ゴシック地区をぶらぶらすることにしました。

ゴシック地区には、狭い小道がいっぱいあって、お店が山ほど軒を連ねています。
カテドラルや、ピカソ美術館なんかもこちらにあります。
ピカソが描いたらしい壁画もあるんですが、どう見ても、子供の落書きっぽい。。

カテドラルの見学時間は、お昼の後は17:30から。。
カテドラル前の看板は、何故か17時までと書いてあって(?)、日本人の方が「なんだ~、終わっちゃったんだ」と帰られていました。
17:30から観られますから、確認された方がいいです。。

Catedral
ゴシック建築。


Barcelona12
街は、イルミネーションも始まってました。

jumee☆ バルセロナは、どこもスペイン語とカタルーニャ語と思われる言語の2つが表記されていました。
このカタルーニャ語って、とってもフランス語に似てるんです!
私はスペイン語はわからないのですが、あれ?これフランス語と一緒だ。。と思う表記がいっぱいあって、何となくわかったので楽しかったです♪ jumee☆


20時からのフラメンコ、30分前にお店に行ったら、「待つ場所が無いので、5分前に来てくれ」と追っ払われてしまいました(@_@。。

5分前に行くと、ものすごい人だかり。。
それも日本人ばかり。。
欧米人の観光客が「今日はアジアン・ナイトだな。。」と言ってました(^_^.)。
どうやら、団体さんと契約しているみたいです。

セビーリャと比べると、とても狭い会場。
座席がサイドだったこともあり、ちょっと観づらかったです。
日本人の団体の方は、時差ボケだったのか、ぐぅぐぅ寝てる方も。。
お隣の日本人の若い女性は、大きな声でおしゃべりするし。。
(「あ、あの人イケメンじゃん!」・・・なんて、聞いててちょっと恥ずかしかったわ。。(@_@。)

Barcelona14
Barcelona15

セビーリャの方が良かったです。。


また夕食が遅くなりました。。
ホテルの近くに、いつも人が並んでいるレストランがあったので、そこに行ってみました。
お値段もリーズナブルで、雰囲気も○。

初めてクスクスを食べてみましたよ。
ずっと食べてみたかったんです。
クスクスって、アフリカのお料理で、ポロポロに細かいちょっと変わったパスタなんです。
スープや、シチューと一緒に食べます。
美味しかったです♪

ちょっと食べ過ぎかなぁ。。


さて明日は、電車でカタルーニャの聖地、モンセラットへ行く予定です。


          昨日は昼間でも道の水が凍ってました!Pome2

Barça @ Barcelona

バスツアーの北回りは、Camp Nou球場にも行きます。

夜に試合のあるこの日、昼間から球場にはたくさん人がいました。
テレビらしいカメラや、マイクも。。
大きなバスが止まっていて、どうやら選手の出入りがあるようです。

やっぱりバスに乗っていた男性陣、選手かも・・・と乗り出して見てました。。(^_^.)


あ、このバルセロナのバス・ツアー、チケットと一緒にいろんな割引券をくれます。
あちこちの観光地の入場料が少し安くなります。
私達が行った、Camp Nouのセルフ・ガイド・ツアーも安くなります。
あと、試合のチケットも!
う~ん、早く言って欲しかった。。


この日の昼食は、別の人気店「La Fonda」。
こちらも人気店だけあって、すごい行列です。。
15:30の閉店時間までに、全部のお客さんが食べ切れるのかしら・・・?

こちらは土日も3コースの定食がありました。
お値段は€12。
この間食べたショートパスタのパエリアを、こちらでまた食べてみました。
なかなか美味しくて、旦那様も気に入っていました。
でも、食べた時の感じとしては、パスタじゃなくて、やっぱりやきそばだなぁ。。

街を少しぶらぶらした後、ホテルに戻り、夜の試合に備えて防寒対策。。
南とは言えど、夜は冷え込みますし、球場では暖房ないし。。

Camp Nouに向かおうと地下鉄の駅に行くと、すっごい人。。
それもおじ様ばかり。。
地下鉄もすっごく混むんじゃないかと・・・(@_@。

でもね、都内の殺人的な通勤ラッシュで鍛えた身には、余裕でございました♪
まだスペースあったし。。
(スリには気を付けてね!我が家は手ぶらで行きました。。)

Camp Nouの最寄駅に着くと、すごい人、人、人。。
やっぱりおじ様ばかり。。
なんだか、日本の野球場?競馬場?
年配の方々が、ぞろぞろ歩いているのって、不思議です。。

球場の周りには、お店も出ているし、車で来ている人もいて、ものすごい混雑。。

その中に、子供連れの人や、杖をついたお年寄りまで。。(@_@。

ガンガンに音楽も流れ、大騒ぎしています。。


座席に着いて見回すと、幼稚園ぐらいの子供を連れたパパ達や、親子3代で来ている人、年配の男性同士で来ている人。。などなど。。


さあ、始まります!

Camp Nou4


球場内のアウェイチームのファンの割合は5%程度だそうで、とにかく皆FCバルセロナ・ファン。。
FCバルセロナの愛称はBarça(バルサ)。
ゴール裏の熱狂的なファンが、太鼓やラッパで音頭を取ると、会場内のファン達が・・・


     Barça! チャチャチャ(手拍子) Barça! チャチャチャ

と呼応します。

私、TVではサッカーよく観ますが、球場での観戦は初めて。

     dog 初めて観るのがFCバルセロナって、それはすごいよ。。


周りの雰囲気がとても面白くて、試合より周りの人達の反応が気になっちゃいました。
ちゃんと皆さんサッカーの技術を観ているようで、素晴らしいプレイには、すぐ拍手が沸きます。
Barçaのミスには、「あ~!!」と皆さん一斉に頭を抱え。。
審判のジャッジへの不満には、指笛やら、怒号やら・・・立ち上がってわめく人も。。

幼稚園児連れのパパも、指笛でピーピー抗議してましたが、子供に指笛の仕方をレクチャーしてましたよ。。
お隣に座っていたチビちゃんは、ミッキー・マウスの歌を口ずさんでいて可愛かったんですが、皆のBarça!が始まると、一緒になって叫んでいました。

ああやって、また子供達も熱狂的なファンになって行くんでしょうね。。


Camp Nou5

Barça、結構攻めていたんですが、なかなか点に結びつきません。。
大丈夫かなぁ。。と思っていた矢先。。

Camp Nou6
が~ん。。(@_@。
先取点取られちゃいました。。

これで負けたりしたら、暴動になったりするのかしらん。。(@_@。ドキドキ。。

前半が終了し、後半には、フランス人のHenryが入りました。
足速~い!!
現在FCバルセロナで有名なのは、アルゼンチン人のMessiだそうですが、この日は最後まで出場せず、残念。。


なかなか点が入らず、皆さんのブーイングも大きくなって行きましたが、ついに・・・

Camp Nou7
おぉ~!!!
皆一斉に立ち上がって、大喜び!
よかった、点が入って。。これで、暴動はないわ。。


この日の試合はこのまま引き分け。。
試合としてはいまひとつ。。(by旦那様)

帰りの混雑を避けるためか、皆さん後半30分を過ぎると、帰る方も結構いました。


Camp Nou8
楽しかったです♪


この日、あまり手持ちの金額もなかったので、帰りにホテルの近くのイタリアン・レストランで、軽くスパゲッティを食べました。
「アルデンテ」って書いてあったけど、アルデンテじゃないスパゲッティでした。
オランダみたい。。


     今日(13.Dec.)は、レアルとの試合があるんだって!Pome3


City tour @Barcelona

海と山に挟まれたバルセロナ。
街の全体像を把握したい(by旦那様)ということで、あれに乗ることに。。

最近は、どこの都市にもあるんですね。

     Bus Turistic

バルセロナのバス・ツアーは、南回りと北回りのルートに、夏場は海岸ルートが加わります。
お値段は、1日券が€20、2日券が€26。
コストパフォーマンスを考えて(by旦那様)、2日券を購入。。

この日は土曜日ということもあり、カタルーニャ広場の乗り場にはすごい人。。
まずは、南回りに乗車。
運よく2階の前の席に座れました。

Barcelona7
世界遺産 ガウディ作 カザ・バトリョ 
カザ(Casa)はおうちのこと。バトリョ邸ってことです。
(夜がとても綺麗です。後ほど詳しく。。)


Barcelona1
世界遺産 ガウディ作 カザ・ミラ
煙突が、ダース・ベイダーです。


Barcelona2

Barcelona3
スペイン広場 (どこの都市にもスペイン広場っていうのがあるんですね。)


Barcelona4
カタルーニャ美術館

モンジュイックの丘に向かいます。
スペイン村や、バルセロナ・オリンピックのスタジアム、ミロ美術館なんかがあります。

モンジュイックの丘からは海までロープウェイもありましたが、我が家はバスでそのままぐるりと周って海へ。。


Barcelona5
コロンブスの塔。

旧市街を周って、カタルーニャ広場へ戻ります。

バスに乗っているだけなのに、お腹が空きました。。
Lunchは、お友達お薦めの「Les Quinza Nits」へ。
ここは、手頃で美味しいので、いつも行列していると聞いていたのですが、本当に行列してました。。

土日はLunchの定食はないのですが、単品で前菜・メイン・デザートを頼んでも、お値段は2人で€30ぐらい。
それが、とっても美味しかったので、もう感動しちゃいました!!
お店の方も、とっても愛想がよくて、今までのお店で無視されたことが嘘のよう。。
デザートのクレマ・カタラーナもたっぷりと頂き、もうお腹いっぱいです!
ここは、本当にお薦め!

お腹いっぱいで、今度は北回りのバスに乗りました。
グエル公園や、修道院なんかがあります。
あいにく日が暮れてしまい、よく見られず。。


バルセロナの街中には、至る所にガウディの作品がありました。

Barcelona9
グラシア通りの、歩道の模様はガウディのデザイン。


Barcelona6
街灯も、ガウディ。
後ろの建物は、モンタネール作 カザ・リュオ・モレラ。
1FにはLOEWEが入っています。


Barcelona11
Les Quinza Nitsのある、レイアール広場の街灯もガウディ。
ガウディって、鎧っぽいデザインが好きなんでしょうか。
ちょっと宮崎駿さんのアニメを思い出しちゃいました。


Barcelona10
翌日もう一度北回りに乗って、ガウディ作 グエル別邸の龍の門。
今は大学になっているそうです。

いやはや、さすがバルセロナ。
見所いっぱいです!


スペインのLunch Timeは13:30から15:30。
朝ゆっくりの我が家は、いつも15:00頃にLunchをたっぷり食べていたので、どうしても夕食が入らず、簡単にサンドイッチなんかで済ますことが多かったです。



     明日はいよいよサッカー観戦だよ!pome4

市場@Barcelona

ツアーが終了し、そのままそのホテルに連泊してもよかったのですが、4つ星なので、如何せんお値段が高い。。
・・・で、エシャンプラ地区の3つ星ホテルを別手配しておりました。

やっと、朝の集合時間がなくなったので、ゆっくり9時過ぎまで寝た後、朝食は10時半ギリギリに取り(もう片付けに入ってましたが。。)、12時過ぎにチェック・アウト。

スペインのホテルって、どこも12時前がチェック・アウト時間です。
そこはスペインですから、12時過ぎても全然問題ないんです。。


地下鉄で向かった駅は、おしゃれなショップが軒を連ねるグラシア通りのど真ん中。
「Passeig de Gracia」

手配していたホテルは、こじんまりとしたホテルだったのですが、黒と白のシックな客室。
12時過ぎでも、もうチェック・インさせてくれました。
新しいできたばかりのお部屋とのこと。。

さて、長いツアーでたまっていたお洗濯をしようと、バス・ルームに入ったところ。。
あれ?シンクにお水を溜められない。。
その上、お水が漏れて、床がびしょびしょ。。

ホテル側に言うと、すぐ部屋係の人が来て、その後なんと工事の方まで呼ばれちゃいました。
応急処置が終わるまで、私達も出掛けられず、2時間程待つことに。。

結局このお部屋は使えないということになり、外出して戻ってきたら、別のお部屋に変わることになりました。
上の階のベランダ付きの大きいお部屋です。
                              わ~い♪ヽ(^。^)ノ

でも、リクエストしていたバスタブがありません!!
                              これは痛い。。(T_T)

バスタブ付きの他のお部屋は小さいから、ホテルとしてはこちらのお部屋を勧めるとのこと。
バスタブ自体も小さめで、ちょっと息苦しい感じのバス・ルームだったこともあり、結局広いお部屋に移ることにしました。


さて、ホテルの件が一段落して、やっと外へ。
とりあえず、グラシア通りからカタルーニャ広場、ランブラス通りをぶらぶら歩いてみました。
ランブラス通りには、サン・ジョセップ市場があります。

今回、ホテルの近くにも市場があり、また別の市場も覗く機会がありました。

スペインの市場って、お魚売り場が充実しています!
お肉屋さんと同じだけ、お魚屋さんがありました!

そしてお肉屋さんに絶対あるのが、 豚の太もも ・・・生ハムです。
その場ですぐスライスしてくれるようです。
ス-パーにも、生ハムが1本ど~んと売っていました。
スペインの人、いったいどれぐらい生ハムを消費するんでしょうね。。

フィレンツェに続き、やっぱりありました。。

     顔付きの・・・うさぎ・・・ちゃん。。(>_<)

毛皮のついたまんまのうさぎちゃんや、鳥(鳩?)もありました。
あれって、自分のおうちで処理するんでしょうか・・・(@_@。

更に今回は、すごい物見ちゃいましたよ。。

     子牛の・・・顔・・・頭って言えばいいの?(@_@。

ホントに頭だけなんです。
ちゃんと目・鼻・口も付いているし。。
あれは、何に使うのだろう。。頬肉とか・・・?

見た時の衝撃は大きいのですが、やっぱり命を頂いているって、ちゃんと感謝しなくては。。
オランダのお肉屋さんには、無いんですよね。
ただでさえお料理しないお国柄ですから、顔付きのお肉なんて買わないのかな。。


さて、サン・ジョセップ市場の中には、Bar(バル)もありましたが、やっぱり飲まない私達にはどうも馴染めません。。
側にあったレストランに入り、3コースで€12の定食を食べることに。。
なかなか美味しくてよかったのですが、やっぱり東洋人ということで、何度お店の方を呼んでも、無視されることが多かったです。


ホテルのゴタゴタに時間を取られたこともあり、気がつくともう4時半。。
この時期5時近くなると、スペインも日暮です。
週末のチケットを買いに、またCamp Nouへ行かなくては!

チケットを買った後、球場のショップで、FCバルセロナ・グッズを見ました。
バルセロナのロゴの入ったウインドブレーカーと、サイン入りサッカー・ボールを購入。
選手のユニフォームを何着も買っている男性や、いろんなグッズをいっぱい買っている男性もいました。
ここは、男性のブランド・ショップなのね。。

FCバルセロナのショップ、旧市街地にもあります。

あっという間に日も暮れて、この日は移動だけで終わってしまった感じでした。


 今日はお天気だったけど、すっごく寒いの!明日の最高気温は2℃だって!ヨーロッパは寒波が来ているみたいです。。                   
                                            Pome3







Camp Nouって?@Barcelona

ガウディとスポンサーのグエル氏が夢見た、共同住宅地。

・・・の失敗が、現在のグエル公園。
私達にとっては、失敗してよかったね・・・ってことかな。

建てたおうちは結局2軒だけで、やっと売れた1軒は、今も人が住んでいます。
残りの1軒は買い手がつかず、ガウディが購入。
今は、ガウディ博物館になってます。

失敗した理由は、高台の立地条件らしいけれど、そこはガウディ、やっぱり機能的な設計をあれこれしていたんですって。
高台だけど、緑の多い場所にしようと、雨水を貯める工夫とか。。

Parc Guell1
入口の管理人室・・・現在はshopです。


Parc Guell2


Parc Guell3
グエル公園といえば、このモザイクのトカゲ。


Parc Guell4
下からテラス部分を見ると、こんなモザイクの装飾が。。


Parc Guell5
鍾乳洞のような、アーチ。
このアーチの柱は、他のガウディ建築にも使われる特徴的な物だそうです。


Parc Guell6
モザイクが美しいテラスのベンチ。
海の波のイメージだそうです。
バルセロナの海まで見渡せます。



お昼は、パスタのパエリア「Fideua a Banda」
お米の代わりに、細いショート・パスタを入れて、そのまま茹でた物。
お味はまぁまぁですが、感じとしては・・・焼きそば?

お昼の後は、自由時間。
もう明日で帰国する方もいて、ほとんど皆さん最後のお買い物タイム。
我が家はこの後、旦那様待望のCamp Nou球場見学に出かけます。

     Camp Nou って?

男性にとっては、目の色が変わるくらい魅力的な場所・・・らしい。。

「いいなぁ、Camp Nou!!」と言っていたツアーのご主人方。
奥様の「お買い物!」の声には逆らえず、後ろ髪を引かれる思いでお買い物に行かれていました。
(ま、我が家も後1週間滞在しなかったら、お買い物だったろうな。。)


Camp Nouとは。。

スペイン・サッカー・リーグ最強・・・いや、ヨーロッパ最強?、FCバルセロナの本拠地でございます。

セルフ・ガイド・ツアー(€17 高っ!)で、ロッカー・ルームや、プレス席、博物館等が見られ、サッカー・ファンには垂涎ものの場所だそうです。


このツアーもさることながら、旦那様の目的は、週末のチケット。

運よく試合があればね。。

日曜日の試合のポスターを発見!
窓口で、スペイン語でいろいろ聞いたところ、どうやら試合があるらしい。
チケットもあるらしい。。
相手は、マドリッドのクラブ・チーム、ヘタフェCF。

なんでも、レアル・マドリッドとの試合だと、ものすごいことになるそうな。。
巨人・阪神戦みたいな感じ・・・?

レアル戦じゃないけれど、観られるとあって、旦那様大喜び!

     dog チケット買うぞ!

・・・が、しかし、手ぶら作戦の我が家、手持ち金額が足りず。。 がっくり
仕方がないので、明日また出直すことに。。


とりあえず、セルフ・ツアーで、球場内を見学しました。

Camp Nou1

ロッカー・ルームから、ピッチへ行く途中、礼拝堂がありました。

Camp Nou3

暗くて、見えないかな。。
中には、カタルーニャの聖地モンセラットと同じ、黒いマリア様が。。

プレス・ルームや、中継席なんかも見られて、面白かったです。
解説のテープは、英語かスペイン語のみ。
でもすっごくいろんな項目があって、全部聞いたら大変なぐらいでした。

こちらで面白かったのは、見学に来ている男性達(旦那様を含む)。
奥様や彼女は(私も)「しょうがないわね。。」という感じでついて来ていて、専ら写真係。
いろんな場所で、ポーズをとって、超嬉しそうなご主人やB.F.・・・旦那様!

男性ばかりのグループも、すごいはしゃぎよう。。
一人でじっくり観ている男性も。。

それが、若い人じゃなくて、おじ様世代だから、余計に面白かったです。


博物館には、優勝カップや、FCバルセロナの歴史、有名選手の写真や経歴のパネル。
オランダ選手もいました。
何故か、Ajaxの名前の付いたカップもありました。。

私が反応しちゃったのは、これ。

Camp Nou2
「キャプテン翼」

そういえば、翼君はFCバルセロナに所属したんでしたっけ・・・?
「キャプテン翼」って、海外のプロ選手にもかなり読まれているって、以前新聞で読んだことあったけれど、本当なんだ~とちょっとびっくり。。

Camp Nou見学に、なんと3時間もかけました。。疲れた。。


夜は、ツアー最後の夕食で、Port Olimpicで海鮮料理です。
バルセロナの海岸地域には、レストランがいっぱい並んでいます。

出てきたのは・・・

diner

これ、二人分です。
すっごい量だったのですが、ムール貝なんかはあまり新鮮じゃなくて、ちょっとがっかり。。


無事ツアーが終了。
明日は、ホテルを移動して、やっと、やっと・・・

ゆっくり寝られます!


      今週のオランダは最高気温4℃が続いているの。。  Pome3

Sagrada Familia @ Barcelona

バルセロナ観光の目玉と言えば、そう、サグラダ・ファミリア(聖家族教会)です。

1882年から建設が始まり、今だに建設中。
出来上がってない建物が、世界遺産になっているというのも不思議。。

でも、実際のところ、世界遺産に認定されたのは、ガウディが作った東側の生誕のファサードだけなんだそうです。
でも、これからできあがる部分も含めて、きっと世界遺産になるんじゃないでしょうか。。


バスで向かうと、あ!見えてきました!!
Sagrada familia1


正面でバスを降りると・・・圧倒的な、迫力です!!

Sagrada familia2

塔の高さは、あのケルン大聖堂より高くて、170m。


このファサードには、受胎告知から始まる、キリスト誕生のエピソードが綴られています。

Sagrada familia3


Sagrada familia4
嬰児殺害の命を出したヘロデ王から逃れるため、ヨセフ・マリアが幼子イエスを抱いて、エジプトへ逃げるシーン。


Sagrada familia5
日本人の彫刻家の方も、建築に参加しているそうで、こちらはその方の作品。


とにかく、細かな物語や、シンボル、動物が山ほど刻まれていて、ひとつひとつを観ているだけでも、相当時間がかかります。
マイナーな物をいくつか。。

Sagrada familia6
北側のトカゲ。
カエルとかヘビとか、よくある想像上の魔物ガーゴイルの代わりに、爬虫類がいました。
これらは雨水の排水溝だそうです。


Sagrada familia7
カメ。
海側にはウミガメ、山側には陸ガメが配置されてます。
これも、カメの口部分が雨水の排水溝です。


サグラダ・ファミリアの中って、映像で見たことない。。
どんなかなぁ・・・とわくわくして入りました。

Sagrada familia8
ステンドグラスが美しい!!
ガウディの時代、ステンドグラスで聖書の物語を綴る必要はもう無かったので、抽象的な図柄なんだそうです。
色が重なり合って、ものすごく綺麗でした。


Sagrada familia9
やはり、ゴシック建築同様、内部は森のイメージです。


Sagrada familia10
天井には、丸い穴が。。
ここには、ガラスが入って、天井から光が降り注ぐ予定。。


あれれ?
Sagrada familia11
ここは・・・工事現場?

現在も建設が続くサグラダ・ファミリア。
内部はもろ工事中だったんです。。

元々は寄付だけで建設をしていた為、資金難で建設が進まず、戦争などもあって、一時はストップしていたこともあったそうです。
現在は、入館料を取っているので、資金難は回避され、現場監督によると、あと20年で完成させる!・・・そうです。(ホント?)
完成したら観てみたい。


有名な東側を観て、内部を観て、西側に出てきました。
西側のファサードも完成しています。
・・・でも、あんまり聞いたことないような。。


西側のファサードです。

Sagrada familia12
おお~!こちらも大きい~!

でも、なんか・・・西側に比べると、固いイメージで、装飾もすっきりしすぎているような・・・?

ガウディが亡くなってから建設されたファサードですが、ガウディは詳細な素描や習作を残していたそうで、この固い冷たい感じは、ガウディの設計に忠実にできているそうです。
こちらは受難のファサードで、ユダの裏切りから処刑に至るエピソード。


Sagrada familia13
あれ?ダースベイダーがいる。。

これ、キリストを捕らえようとする兵士なんですが、ガウディの作品カザ・ミラの建物の煙突に似せて作ってるそうです。
左隣の男性は、弟子の一人で、生前のガウディの顔をモデルにしたんですって。。


Sagrada familia14
塔の上の方に、天に上るキリストがいました。


こちらのファサードも、いろんなシンボルがあちこちにあって、なんだか謎解きをするようです。
扉も、8000文字で聖書が書かれているし、もうキョロキョロしっぱなしでした。。

カタルーニャの彫刻家、スビラックスという人が、この彫刻を担当したそうです。
でも、あまり評判のよくない方だったそうで、できあがってからも、磔にされたイエスに腰布がない!と、信者の怒りを買ったとか。。
もしかしたら、この彫刻家の方、ガウディの生まれ変わりだったりして。。


見所いっぱいのサグラダ・ファミリア、塔にも上れます。
でも、すっごく狭いです!
エレベーターで上れますが、東側は降りる時は階段です。
時間が限られていたので、上りも下りもエレベーターの西側に上ったのですが、東側の方が、塔と塔の間を渡れたりして、面白そうです。

博物館などもあるので、じっくり観ると、とても時間がかかると思います。


建設中とはいえ、信者の方の為に、サグラダ・ファミリアではミサがちゃんと行われているそうです。
でも、中は工事中。。

まず最初に地下聖堂を作ったそうで、そちらでミサは行われるんですって。
そこも観てみたいのですが、観光客は入れないようです。


我が家は、この後、何度もサグラダ・ファミリアを観に来ました。(外側だけだけど。。)
その上、売っていた解説本も買っちゃいました!
この解説本を読むと、「なるほど、そうなんだ」と思うことがいっぱいあって、ガウディのキリスト教に対する思いが、如何に深かったかがわかりました。
生涯独身だったそうですし。。

後年、ガウディはサグラダ・ファミリアの建設だけに集中していたそうです。
20年後、本当に完成した時、生きていたらどんな風に思うのでしょうね。。


長くなってしまったので、サグラダ・ファミリアだけで、今日はおしまい。

この日は、この後グエル公園を回って、自由時間。
旦那様待望の、Camp Nou球場に行くよ!


  pome1 こんなペースで書いていたら、年明けちゃうよ~!

                

@Sevilla

セビーリャ観光の最初は、1929年のイベロ・アメリカ博覧会の会場だった「Plaza de Espana(スペイン広場)」です。

半円形の広々とした広場の建物は、今はお役所になっているようです。

Sevilla2
へのへのもへ子さん、再登場。。


Sevilla3
建物の足元は、ぐるりとスペイン各県の特徴や歴史を描いたタイル画で飾られています。
誰もが座ったり、触ったりできるので、しょっちゅう修復しているそうですが、とても色とりどりで綺麗でした。

サンタ・クルス街へ向かっていると、ギターを持った流し?の男性2人が、歌を歌いながらついて来ました。
一定の距離までついて来て終わり・・・だったのですが、やっぱり小銭を要求されちゃいました。
ストリート・ミュージシャンには優しい?旦那様、しっかり€2あげましたよ。。


Sevilla4
旧ユダヤ人街のサンタ・クルス街を歩くと、こんな白壁の可愛い小道やお店がいっぱいあります。
こちらは、セビーリャ焼きの陶器のお店です。
可愛いらしい絵柄の置時計を買いました。

「セビリアの理髪師」だったかな?の主人公が住んでいたという設定のアパートが、このお店のすぐ側でした。


Sevilla5
この辺りの番地は、こんな感じで、通り毎に違うのですが、どこもとっても可愛らしいんです。
CALLEが、通りって意味なんですって。(by旦那様)


セビーリャが誇る、スペイン最大のカテドラルに向かいます。

jumee☆ セビーリャのカテドラルは、元々はやっぱりイスラム寺院だったそうですが、「正気とは思えない!」と言われる程の巨大なカテドラルを作ろうと、作られたそうです。
現存するカテドラルの内、

1位 サン・ピエトロ寺院 (バチカン)
2位 セント・ポール寺院 (ロンドン)

に次ぐ、第3位がこのカテドラルだそうです。
                        ・・・わ~い♪全部行ったよ(*^^)v

でもね、本当は、南アフリカに一番大きなカテドラルができたそうなんですけれど、さすがにバチカンを抜いてはいかんだろう・・・ということで、見ないふりしてるんですって。。 jumee☆


Sevilla6
ヒラルダの塔が見えてきました。
てっぺんには、風見鶏。。


Sevilla7
ズーム・アップ!
普通の風見鶏より、重厚にできていますから、クルクルは回らないそうですが、一応風によって向きが変わるそうです。


Sevilla8
正面入り口には、風見鶏と同じ物がど~んとありました。
大きさも同じなのかな?
こんな大きな物が、のっかてるんだわ。。(@_@。

どこのカテドラルもそうですが、中に入ると、本当にそのすごさに圧倒されます。
こちらのカテドラルは、ゴシック建築。
ゴシック建築って、森のイメージなんですって。
確かに、柱や天井のアーチが、森の木々の中にいる感じにさせます。

ステンドグラスは、聖書の物語を綴る役目もありますが、光を通すことで、神をイメージさせているそうです。


Sevilla9
入口にどど~んと控えているのが、コロンブスの棺です。
ハバナにあった物を、こちらに持って来たそうなのですが、本物かどうか、一応鑑定がなされたそうです。
でも、偽物だった・・・とは言えないですから、一応本物・・・らしい。。
棺を担いでいるのは、スペインの昔の諸国の国王達。


Sevilla10
こちらは、コロンブスの息子のお墓。


Sevilla11
このカテドラルには、名画や素晴らしいステンドグラスがいっぱいあります。
中でも、ヒラルダの塔を描いたこのステンドグラスは、一番セビーリャらしい絵柄だそうです。


Sevilla12
正面に、圧倒的な規模と、存在感を感じさせる、金色の主祭壇。
ちょっと写真が撮れなくて、あまりよくわからないのですが、ものすごい迫力です。
高い位置になるほど、彫刻が小さく見えるので、均等に見えるよう、上位の彫刻ほど、大きく作ってあるそうです。
なんと、この祭壇の費用の出所はユダヤ人。。
迫害されない為にも、裕福なユダヤ人達が出資したそうです。。複雑ですね。。

中を見た後、ヒラルダの塔に登ってみました。
大抵、教会の塔って階段なんですが、この塔はぐるぐる回って上る坂道です。

階段よりは楽だけれど、そこは塔ですから、やっぱりまだ?って思うぐらい上ります。
1周回ると、数字が書いてあるのですが、いくつまであるのかわからないから、はぁっと溜息。
上から下りて来た人が「あと少しよ!」と言ってくれたので、「いくつまであるの?」と聞いたら・・・

今後行く方の為に、それは内緒で。。(^_^.)


Sevilla13
360度のパノラマが見られます!


Sevilla14
闘牛場の本場、セビーリャのマエストランサ闘牛場。

ちょうどこの時期、どこへ行っても、遠足?の子供達の団体に会いました。
この塔でも子供達がわいわい上っていたのですが、私達を見て、「こんにちは」と両手を合わせてお辞儀してくれて、びっくり。。
「こんにちは」と返したら、とっても嬉しそうでした♪
私達も嬉しかったよん。。


お昼は、パエリヤ。
お店はたぶん、San Marcoというレストランだったんじゃないかと思います。
とても美味しかったです。(量が多かったけれど。。)
デザートの、シュークリームのチョコレート・ソースも美味でした♪

食後は2時間の自由時間。


Sevilla15
アンダルシア地方の並木は、どこもオレンジの木。
ちょうどオレンジが色づき始めて、とても美味しそう。。
花が咲いている頃は、とても良い香りだそうです。

でも、街路樹のオレンジは美味しくないんですって。
マーマレードぐらいにしかできないとか。。
たまぁに美味しい木もあるそうですが、そういう木は内緒なので、やっぱり食べてみないとわかんないんだそうです。


せっかくなので、アルハンブラ宮殿に摸して作られた「Real Alcazar」を観ることにしました。


Sevilla16
モザイクが美しい。


Sevilla17
アルハンブラより明るくて、壁の装飾がよく見えます。
全体的にアルハンブラより小規模ですが、やはり構造は同じ。。

Sevilla18



セビーリャを観た後は、夜19時のFlightでバルセロナへ飛びます。

飛行機は、格安航空Vueling Airlines。
つい最近、事故ってた記憶が。。(@_@。

さすがに、格安・・・バルセロナ到着前はものすごく揺れて、がが~んと着陸したので、すっごく怖かったです。。


いよいよバルセロナ。。

     危ないぞぉ!!(@_@。

空港に出迎えてくれたガイドさんから、まず安全に気を付けて・・・とのお話もありました。

ツアーも残すところあと1日。
かなり皆様お疲れです。

Sants駅側のホテルだったので、夕食はSants駅構内のマクドナルドで。。
旦那様、ハンバーガー1個無料!のくじを当てて、大喜び。。(*^_^*)

なんかね、オランダのマックより、注文しやすかったです。
だって、メニューをそのまま読めば通じるんだもん。。


明日はサグラダ・ファミリアを観ます。


     Sants駅は大きいけれど、周りにはお店とか何もなくて、ちょっと不便。。 Pome2

週末に感じたこと2

日曜日、久しぶりに映画を観に行きました。

何を観るか決めずに出かけたのですが、以前メイキングを観て、観たいなと思っていた映画がプレミア上映しており、時間がちょうど合ったので、観ることにしました。

     「Changeling(チェンジリング)」 
     クリント・イーストウッド監督 アンジェーリーナ・ジョリー主演


シングル・マザーの女性が、ある日急に入った仕事の為、息子を一人家に残して出かけます。
帰って来ると、息子は行方が分からなくなっており、捜索が始まります。
5か月後、警察が息子だと連れて来た男の子は、自分の子ではないのですが、警察は取り合いません。
挙句の果てに、精神異常とされてしまいます。
彼女の組織・権力との戦い、それと並行して明らかになる、ショッキングな事件。。

1928年LAでの実話を元にしたこのお話は、目を覆いたくなるようなシーンも多く、オランダでは16歳未満は禁止になっていました。

全編に、息子を探す母の苦悩と、強さが溢れていました。

彼女が口にする「Hope]。
その希望だけを頼りに、息子を探し続ける母の気持ちは、痛いほど胸に沁みました。

そうして、同じ様に、希望だけを頼りに、我が子を探して、もっと大きな権力・・・不透明な国家に挑んでいる、日本人のご家族のことを思い出しました。

本当に母と言う存在は、強いです。。
私はずっと強い人間になりたい・・・と思って生きてきました。
その強さとは、母になってこそ得られる物なのかもしれません。


人生って、いろんな選択肢があって、それをひとつずつ自分で選択していくことの繰り返しですね。
何を選択しても、きっと自分が学ばなければならない課題が、そこにはあるんだと思います。
虐殺を経験した人々、子供を探し続ける母、辛い課題を選択した人々に、頭が下がります。

     私の今の課題は何だろう。。
     
ふと、そんなことを考えた週末でした。


P.S. お母さん、もしこの映画観たら、パンフレット買っておいてくれますか?解説を読んでみたいのです。お薦めです。


       皆が暖かい気持ちで、クリスマスを迎えられるといいね。 Pome2


次回はスペイン旅行記の続きです。
えっと・・・どこまで行ったっけ・・・?

週末に感じたこと1

この週末、CNNはGenocide(民族大虐殺)の特集番組を、繰り返し放送していました。

ナチスのユダヤ人大虐殺から、カンボジア、イラク、ダフール、そしてルワンダ。
何度も繰り返される、民族浄化の為の大虐殺。。
そこには、人間に上位下位をつけようとする、恐ろしい光景が広がっていました。

日本では、あまり知らされなかったルワンダの大虐殺。
フツ族が、隣人のツチ族を、ある日を境に虐殺していきます。

私がこのことを知ったのは、大虐殺の生き残りの女性が書いた手記でした。

     「生かされて」 イマキュレー・イリバギザ著

その後、映画「ホテル・ルワンダ」を知り、観る機会もありました。

この本を書いた女性は、今は国連で働いています。
彼女は、隣人に家族を殺されながら、最終的にその相手を「許す」道を選択します。

CNNの番組の中でも、同じ様に家族を殺された女性が、殺した男性を許し、同じ家で食事を分け合って生きている姿が流れていました。

彼女も、本を書いた女性も、何故許せるのですか?という問いに、一言。

     私はクリスチャンだから。。

「汝の敵を愛せ」・・・です。

でも、番組の女性には笑顔はありませんでした。

許すって、どういうことなのでしょうか。
無かったこととして、以前のように過ごすことでしょうか。

人は、状況が変われば、急に変わります。
相手を攻撃していいとなれば、信じられないぐらい残酷にもなります。

私も以前、そんな狂ったような状況に身を置いたことがありました。

そうして、ある日を境に、また突然状況が変わった時、私に「許してほしい」と言って来た人が何人かありました。

     許すって、どうすればいいんだろう?

その人達の言葉には、「状況が変わった今、今度は自分を攻撃しないでくれ」という気持ちがありました。
「自分がかわいいので、仕方なかった」とはっきり言う人もいました。
逆切れする人もいました。

その時、許すでも許さないでもなく、私が言った一言は

     もうやめましょう。

でした。

私も人間ですから、それまでの仕打ちを無かったことにすることはできません。   
神様ではないですから、許すなんてこともわかりません。
ただできることは、「忘れよう」ということだけでした。

私はクリスチャンではありませんが、ひどい仕打ちをした人達に対して、仕返しをしようなどとは思いませんでしたし、そういうことは自分より大きな、何か・・・に任せればそれでいいのだと思いました。

それでも、なかなか傷ついた感情は回復せず、人と関わることが心底嫌になりました。

旦那様とはそんな時に出会ったのですが、何故か旦那様は、最初から私と一緒になろうと決めていたそうです。
結婚後、辛かった頃のを話した時、旦那様は一緒に泣いてくれました。
大人の男性が泣く姿を見たのは初めてだったので、私はとてもびっくりしました。
この人は信頼できるかもしれない・・・と思ったのです。

未だに、ひどい時期の夢を見て、泣きながら目が覚めたり、ふとした瞬間に嫌な気分が甦ることがあります。
そんな時、旦那様はすぐ気がついて「もう大丈夫だから」と言ってくれます。
そうして、私は安心するのです。


虐殺を生き延びた女性達は、「許す」という選択をしたのだけれど、それは時間をかけて忘れて行くという作業なのかもしれません。
彼女達の生活が、穏やかに進んでいくことを心から祈ります。
そして、虐殺などどいう恐ろしいことが、また繰り返されないことを願って止みません。


そんなことを考えていた週末、1本の映画を観ました。

・・・つづく・・・


せっかくなので・・・クリスマス・・・♪

スペイン旅行記を書いていると、今の時期のオランダが終わってしまいそうなので、ちょこっとクリスマスのことを。。


オランダって、「シンタクラース」っていう聖人のお祭りが、11月から12月にかけてあるそうです。
スペインから船に乗ってやってくるそうで、お共に「ピートと」いう、黒い顔のピエロみたいな格好をした人達を連れてるんですって。

今年は旅行に行っていたので、シンタクラースのニュースは逃してしまったけれど、今日、街のショッピング・センターに行ったら、いっぱいピートがいました!!

黒く顔を塗って、派手目なピエロ衣装を着て、手にはお菓子の入った袋。

子供達が「あ!ピートだ!」と大喜び。

いい子にはお菓子をくれるそうで、「虫歯はないよ!」と大きなお口を開けて、ピートに見せている男の子や、一生懸命ピートにお話している女の子がいて、とっても可愛かったです♪
子供達の中には、ピートと同じピエロの格好をしている子もいましたよ。。

オランダのSchipohl空港にも、たくさんのクリスマス・ツリーが飾られていて、旅行から帰ってきたら、本当に街中クリスマス!になってます。

ドイツのクリスマス・マーケットにも、行ってみたいなと思っています。


とりあえず、今年もいつものクリスマスの飾りつけを出しました。

私が勤務していた会社は北欧の会社だったので、毎年Georg Jensenのクリスマス・オーナメントを頂きました。
いくつかあるのですが、我が家には肝心のクリスマス・ツリーがありません。
オーナメントですから、吊るすのが前提の物なので、置いて飾れない物もあります。

・・・で、我が家のいつものクリスマスは、置けるオーナメントを飾ることにしているのです。


まずは、旦那様のアメリカのお土産。。
Noel1
可愛くて、すごく気に入ってます。


そして、Georg Jensenのオーナメント達。
Noel2
クリスマスっぽい、テーブル・センターがあったので、買ってみました。
でも、ちょっと派手過ぎ。。(>_<)
クリスマス・カラーは、青と緑の組み合わせの方が好きです。


一番好きなのは、これ。
Noel3
ツリーを囲んで、子供達や動物達が踊っています。

ろうそく。
Noel4
ゆらゆら揺れて、とても可愛いんです。


そして、一番不安定に立ってる、これ。。
Noel5
幸せを運んでくれそうです♪


我が家のちっちゃなガラスのツリー。
Noel6


こんなちまちました、クリスマスの飾りを楽しんで、今年ももう1か月を切りましたね。
本当に、大忙しで、大変な1年でした。
でも、いろんな経験ができた年でもありました。

今、こうして無事過ごしていられることに、感謝です。


日本も、銀座のクリスマス・ツリーが点灯したかしら?
大学のツリーも、きっと綺麗だろうな。。

日本は25日が終わると、すっかりクリスマス色が無くなってしまって、あれが私はとっても寂しいんです(T_T)。
お正月までの残り5日間は、すっごく慌ただしいし。。
こちらは年末まではそのままみたいなので、嬉しいな。


            今年のオランダは、ホワイト・クリスマスになるのかなぁ。。  pome4

Mijasから Sevillaへ

グラナダから、ミハスへ向かう途中、バスの窓から地中海が見えてきました!!
地中海なんて、来ることないと思っていたから、ちょっと感動です。。

スペインの国際都市Malaga(マラガ)も見えました。

Malaga

温暖な気候の為、海外から移住する人が多いそうで、英語が普通に通じる所だそうです。

ガイドさんが、「海の向こうにアフリカ大陸が見えてきましたよ」。

     アフリカ大陸!!!(@_@。

確かにジブラルタル海峡を越えれば、そこはアフリカだけど、地図上では海までもう少しあるかなと思っていたので、まさか肉眼で見えるとは!!!

走るバスからは、うまく写真が撮れなかったので、ミハスの展望台に期待!


ミハスは、アンダルシア地方に点在する「白い村」のひとつです。
元は、キリスト教徒に追われたイスラム教徒の村だそうです。
太陽の日差しが強いため、壁を白く塗っているので、白い村。

ミハスまではかなりの上り坂。
本当に小さい村ですが、小路がいっぱいあって、入り組んでいました。

まずは、お昼ご飯。
この辺りでは、鱒の養殖が盛んだそうで、お昼ご飯も鱒のグリル。
お味は・・・鱒のグリル。。
旦那様には、超不評。。

日本からのツアーの方々、皆さん、お食事時には、お酒を頼まれてる方が多かったです。
サングリアとか、飲んでみたかったけど、バスにも乗るし、やっぱり無理。。
胃腸の具合も気をつけないといけないので、ツアーの間中、出されたお食事は半分にしておきました。

お食事の後は自由時間。
さっそく展望台へ行ってみました。

Mijas1
見えました!
遠くに・・・アフリカ大陸!!

右の方をズームしてみると・・・
Mijas2
山?
ジブラルタル(イギリス領)のターリクの山かしら。。


jumee☆ 私の好きな小説、パウロ・コエーリョ氏の「アルケミスト」。
私の人生の転換期に出会った、大切な本です。

主人公サンチャゴが、夢に出て来る宝物を探しに、タリファからモロッコのタンジェへ渡ります。
サンチャゴに運命を語る老人が、タリファの一番高い要塞から、アフリカ大陸を眺めるシーンは、何故か私の記憶にいつも残っていました。

こんな風だったのかなぁ・・・とちょっと感慨深く思いました。


今回のスペインの旅、本当はスペイン北部のサンティアゴ・デ・コンポステーラにも行きたかったんです。
コエーリョ氏の「星の巡礼」、シャーリ-・マクレーン氏の「The Camino」の舞台となった、キリスト教3大聖地のひとつで、サンティアゴ巡礼の道の終着点です。

でも、この時期、北部は雨も多いと言いますし、サンティアゴ・デ・コンポステーラからの移動も大変そうなので、今回は見送りました。。

バルセロナのガイドさんは、毎年サンティアゴの巡礼の道を歩いているそうです。
観光客の方からも、「少しでいいから歩きたい」というリクエストがあるそうですが、なかなかアレンジが難しいとか。。
いつか、行ってみたいです。 jumee☆ 


ミハスには、小さい闘牛場がありました。
スペインの国技、闘牛のシーズンは、10月まで。
今回は残念ながら、Off Seasonです。(私はあまり観たくないのですが、旦那様は観たかったんですって。)

ミハスは観光客向けの闘牛なので、年間を通して行っているそうです。
闘牛場にもランクがあるそうで、観光客相手のミハスの闘牛場は、残念ながら下の方。。
この日は闘牛は行われていなかったけれど、幾らか払って中を見せて頂けました。

Mijas3
あ!牛がいた。。

やっぱり、闘牛は辛くて観られないわ。。

闘牛に使う牛は、最後は殺されちゃいますけれど、同じ牛は2回使わないそうです。
人間の癖とかがわかってしまうそうで、人間の方も危ないからだそうです。

ちなみに、闘牛後の牛は、すぐ解体されて、レストラン行きとなるそうです。。ちょっと複雑。。

闘牛のせいか、スペインって皮革製品のお店が多いと思うんですが・・・関係ないかしら??


Mijas4
闘牛場から、ミハスの白い壁が綺麗に見えました。
初登場の私です。。(^_^.)


ミハスを後にして、今日の宿泊はセビーリャです。

セビーリャといえば・・・

     闘牛とフラメンコ!

「カルメン」や「セビリアの理髪師」、「フィガロの結婚」とかの舞台にもなっていて、とにかくスペイン文化の中心地。
カルメンと闘牛に代表されるような、熱い熱い、情熱的な方々がたくさんいるそうです。

フラメンコを勉強しに、日本の方がたくさん留学されるとか。。

・・・ということで、この日の夜は、フラメンコ鑑賞です♪
有名なタブラオ(フラメンコを観ながら、お酒やお食事ができる所)もあるようですが、団体客を受け付けている「El Patio Sevillano」へ。


Sevilla1

広い舞台で、男女7人のダンサーと、ギタリスト(Toque)、シンガー(Cante)による、いくつかの演目を観ることができました。(もち、カルメンも。)

フラメンコって、女性のダンサーがメインかと思っていたんですが(今まで日本で観たものは女性中心だったので)、男性ダンサーの方が迫力がありました。。

あの独特のカスタネットも、心地よくて、とてもとても感動しました♪
(その後、お土産にカスタネット、買いました。。)

旦那様もすごく感動したそうで、「また観たい!!」を連発。。

思うに、我が旦那様、前世はスペインか南米の出身だったのでは・・・?

だって、
食べると眠くなるし・・・シエスタ。。
夜遅いと元気だし・・・スペインの人、夜遅い。。
路上で南米のストリート・ミュージシャンに出会うと、聞き入っちゃうし・・・。。
趣味でスペイン語勉強するし・・・。。
フラメンコ観て、血が騒いじゃったらしいし・・・。
小柄だし・・・スペインの人、南米からの移民の人、皆小さいの!オランダではちびっこの私達、スペインでは普通サイズです!


旦那様スペイン人説はさておき、こちらで拝見したダンサーの皆様、全員日本でフラメンコ指導のご経験があるそうです。
まだスペインがペセタだった頃、日本で1年稼ぐと、大きなおうちが建てられたとか。。

日本のフラメンコ熱は、最近は下火なのかな?
フラメンコをやっていた人が、衣装代やら、先生への月謝やお礼で、昼間はOL、夜はホステスさんをしないと、とてもお金続かないと言っていましたが。。

そういえば、フラメンコ衣装、セビーリャの女性は皆1着は持っているそうです(@_@。
日本で言うところの、浴衣みたいなものだそうで、お祭りの時はそれを着て、Sevillanaという踊りを皆で踊るそうです。


さて、フラメンコ鑑賞後、やっと夕食です。

夕食は、El Asador de Aranbaという羊肉のレストラン。
とても趣のある建物で、羊肉のグリルを頂きます。
とても美味しかったのですが・・・。

本当に、本当にちょこっとの量で、私でも「これだけ?」と思うぐらい。。
ツアー付きのお食事なんて、そんなもの。。


セビーリャの夜は暖かく、気温は15℃もありました。
レストランからは、ぶらぶら歩いてホテルまで帰ります。
まったく、危なくありませんでした。。
ガイドさんは一言も「危ない」とか「気を付けて」とか言いませんでした。。

スペイン南部危険説、見事に木端微塵です(^_^.)。。


さてさて、明日はセビーリャ市内を観光し、夜にはバルセロナへ飛びます。


                              僕、踊るのは無理かな。。 pome4

スペイン旅行記の途中ですが。。

スペイン旅行記を読んで下さっている日本の皆様。。
青い空が普通だと思われているかもしれません。


今日のオランダ午後1時。。

Amsterdam winter
わかります?
雪が横殴りに降っております。。(T_T) snowdome


オランダは北国だけど、北海道より緯度が上だけど、雪は滅多に降らないって言ったじゃん。。

雪国に来たなんて、思わなかった。。

今日は窓を開けて、お掃除しようと思っていたのに、止めです。。

今日の夕食は、お鍋決定!!

まだ室温15℃設定のままなので、暖房は入りませんが、着込めば大丈夫です。

あぁ~、スペインの青空が懐かしい。。


  雪の日も、こちらのワンちゃんはお散歩するのかなぁ。。ワンちゃんは雪好きだけどね♪ Pome3

La Alhambra

jumee☆ イスラム建築の傑作であるアルハンブラ宮殿は、アラビア語で「カラット・アル・ハムラ(赤い城)」という名前だそうです。
キリスト教徒に明け渡されてから、荒廃の一途だったそうですが、19世紀の小説「アルハンブラ物語」で再び注目されるようになったとか。。 jumee☆

パラドールから歩いて5分、まず観たのはカルロス5世宮殿。
ここはイスラム建築ではないのですが、1階が博物館になっているそうです。
そこに飾られていた、ライオン宮の獅子のパティオにある、水時計の噴水(修復中)を背負うライオン。

Alhambra1
えっと・・・これはニャンコ?
この、ニャンコ改めライオンが12頭、ぐるりと噴水の足元に飾られているそうです。
どう見ても、ニャンコだと思うの。。


宮殿入口。
Alhambra2
ものすごい装飾に、びっくりです。


Alhambra3
メスアール宮。


Alhambra6
内部です。
基本的に、天窓の太陽光だけなので、写真に撮るととっても暗い感じになっちゃいます。


Alhambra4
                ↑  
壁の装飾は、こんな感じで、コーランが刻まれたカリグラフィー(装飾文字)、植物文様、幾何学文様でびっしりと飾られています。    
この「W」にちょっとしっぽが生えたような文字が、イスラム教の唯一神アッラーを表すそうで、至る所にアッラー印が見られました。


Alhambra5
ここにもアッラー印。。

イスラム教では、神の言葉に形を与えた物が、このカリグラフィーだそうで、キリスト教のような偶像崇拝はしないそうです。

それにしてもすごいです。壁一面がこの装飾で埋め尽くされていました。
天井は木組みの装飾です。(暗くて、写真がうまく撮れませんでした。)


Alhambra7
アラヤネスの中庭。
水面が鏡のようになって、コマレスの塔を映しています。
(お天気がよかったので、とっても綺麗に映っていました。)

     白猫 なんだか、インドのタージマハールみたい。。

・・・と私がつぶやいたら、ガイドさんが「タージマハールは、これを真似て作ったんですよ。」とのこと。
なんと、こちらがオリジナルなんですって!
さすが、アルハンブラ宮殿!


Alhambra9
さて、こちらがライオン宮の獅子のパティオ。
前述のニャンコの(ライオンだってば!)噴水は、真ん中の囲われた所にあったそうです。(修復中。)


Alhambra8
この宮殿の壁の装飾は、こんな感じ。


Alhambra10
獅子のパティオに面した、二姉妹の間。
部屋全体が鍾乳石のような飾りで、ものすごく綺麗です。
(う~ん。。写真だとよくわからないですね(>_<)。。)


Alhambra11
天井は星型。
このお部屋は、もう溜息しか出ません。。


Alhambra12
ここもお部屋のひとつ。
壁の装飾が綺麗でした。
やっぱり、ひんやりした造りで、どこも噴水や水路で水を流していたそうです。


Alhambra13
ここは、昔のお風呂。
いつもは公開してない場所だそうで、観られてLuckyでした。

他にもお風呂(サウナ)があったのですが、丸くて黒い屋根がいっぱいあって、面白かったです。



夏の離宮ヘネラリフェへ向かいます。

この日はお天気はよかったのですが、高台ということもあり、結構寒かったです。
宮殿の中は広いので、いっぱい歩きます。


歩いている途中にあった、建物。
Alhambra14
「アルハンブラ物語」に出て来る二人の王女が住んでいた場所で、一人はお嫁に行ったそうなのですが、行かなかったもう一人が、今も住んでいるんですって。。

jumee☆ 中世の時代、女性は貢物という認識だったそうで、この宮殿にもお土産物として献上された女性が、たくさんいたそうです。
ウーマン・リブや、男女平等を唱えた女性の方々は、そんな虐げられた昔の女性達の生まれ変わりなのかも。。 jumee☆


Alhambra15
宮殿内は、緑がいっぱい。


Alhambra16
昨夜泊った、パラドール。
昨日とは反対側から見ると、こんな感じ。


ヘネラリフェは、夏の宮殿だけあって、噴水や水路で、とっても涼しげにできていて、「水の宮殿」と呼ばれているそうなのですが、この日は水道工事中?で、いっさいお水が出ておらず、全然雰囲気ありませんでした。。
ガイドさんも、「あら~。。これじゃぁ、雰囲気台無しですね。。」と言っていました。
・・・残念。。

Alhambra17
天窓が、青空を透かしてとても綺麗だったので。。


ヘネラリフェから戻る道すがら、旦那様がスペイン人のガイドさんとスペイン語でお話。
スペイン人のガイドさんは、日本語の勉強中だそうです。

私達がオランダから来たと知ったガイドさん。

     ウサギ オランダ・・・嫌い。美味しい物無いし、つまらない。ベルギーは最高♪

・・・とばっさり・・・。(^_^.)

やっぱり、ヨーロッパの中では、オランダの好感度は低いのかしらん。。

お土産物屋さんに、「アルハンブラ物語」の日本語版もありました。
日本に帰ったら、買ってみようかな。


アルハンブラ宮殿、名残惜しいのですが、ここでおしまい。
これからMijas(ミハス)に寄って、Sevilla(セビージャ)に向かいます。


  宮殿みたいに大きなお家だったら、迷子になっちゃうよ。。  Pome2

Parador de Granada@Granada

jumee☆ スペインには、中世の宮殿や修道院等、歴史ある建物を利用した国営のホテルがあって、Parador(パラドール)と言います。
全部で91のパラドールがあり、どこも絶好のロケーションだそうです。
(・・・ということは、ちょっとアクセスが大変ということなのですが。。)

人気のパラドールはいくつかあるそうなのですが、今回泊まったParador de Granadaが人気なのは、アルハンブラ宮殿の敷地内にあるからなんです。
元は修道院だそうですが、そこは5つ星ホテル、ホテルの設備は超近代的でした。

改装を終えたばかりで予約が取りづらいとのことで、私達が申し込んだ時には、旅行会社の確保分はもう無く、もしかしたら取れないかもしれませんと言われました。
そこをなんとか、バスタブ付きでお願いしますと頼み込み、実現したという訳です♪
(お部屋によっては、シャワーのみとなるそうです。)

さすが5つ星だけあって、お値段も素晴らしいです。。

今回のツアー、パラドール・アップ・グレードには追加料金が€200/人かかるのですが、スタンダード・コースからのアップ・グレードは不可で、パラドールに泊まりたければ、ツアー自体をスーペリア・コースにしなくてはなりませんでした(T_T)。。

個人で泊まる場合、Parador de Granadaは1泊€310.30(スタンダード・ダブル)~、夕食€32.45、朝食€15.75となり、年間を通して同じ金額です。(2008年料金)
(・・・ということは、ツアーもあまり変わらないってことかな。。)

他のパラドールは、春~秋と冬でお値段が変わります。
€100以下のパラドールもあるので、季節によってはお得かもしれません。

Paradores de Turismo

秋・冬はスペイン旅行のシーズンだそうなので、行かれる方はお早目に手配された方がよいです。。
日本の総代理店は 「イベロ・ジャパン」。
我が家はスペイン旅行についての問い合わせをしたのですが、とても丁寧に対応して下さいました。
(こちらは円決済だけなので、ご注意下さいね。) jumee☆


・・・と、前置きが長くなりました。

コルドバからグラナダに向かうと、前方に、雪を頂いたシエラ・ネバダ山脈が見えてきます。
左右は、オリーブ畑とひまわり畑。(ひまわりは5・6月がシーズンだそうです。)

アンダルシア地方は地中海性気候で温暖ですが、この山脈では冬場スキーができるそうです。
この雪解け水のお陰で、グラナダには緑が多いとか。。
なんとなくホテルのお水も柔らかい気がしました。

アメリカ大陸のネバダ山脈は、ここから名付けられたそうです。

グラナダ市内で、パラドール組はミニバスに乗り換え、丘の上のLa Alhambra(アルハンブラ宮殿)へ。
高台なので、市内より気温が2~3℃低いです。

着いた時は、ちょうど日暮れで、美しい夕日に彩られていました。

お待たせしました。
Parador de Granadaです。


Parador1
えっ?地味ですか?
だって、元修道院だし。。
シクラメンが色とりどりに植えられていました。


Parador2
レストランとカフェです。
宿泊客以外でも利用できます。
でも、入口が別なので、ホテルの中は見られないそうです。


Parador3
レストランとカフェのテラスから見える、夏の離宮「Genralife(ヘネラリフェ)」
夕日に染まって、とても綺麗でした♪

jumee☆ スペイン語もGとJの発音はハ行なんですって。でもオランダ語みたいに喉は使いませんが。。jumee☆


Parador6
イスラム式噴水や水路がある中庭です。
昼間の写真が撮れず・・・残念。。
この中庭に面したお部屋は、2階部分になります。


Parador5
中庭1階に面した、共用スペース。
アラブっぽくて、とても素敵です♪


Parador4
私達が泊まったお部屋です。
広さは普通ですが、改装されたばかりでとても綺麗でした。
ヨーロッパには珍しい、「スリッパ」完備!
キャンディなんかも、置いてあります。

バス・ルームもそれ程広くはないけれど、タオルがふかふかでびっくりしました。


jumee☆ 元中世の修道院ですから、とっても古いこのホテル。
やっぱり・・・出るんですって・・・(@_@。

行く前にその情報をGetしてしまった私。。
どうか、そのお部屋には当たりませんように・・・と祈っておりました。
案内された時、お部屋の番号が、そのお部屋と似た番号だったので、ものすごく焦りました。。

翌日、ガイドさんからもお話があり、「皆さんのお部屋は大丈夫でしたから、安心して下さいね」とのことでした。。

そんなお部屋は嫌!という方、そのお部屋がいい!という方、パラドールで検索すると、わかります。。念のため。。jumee☆



夕食は、こちらのレストランで、パラドール組(4組)で一緒に頂きました。
普段、日本人の方と交流のない私。
久しぶりに、日本語でのおしゃべりで、ちょっとドキドキ。。

メニューは

前菜・・・大量のサラダ (ツアーの食事の前菜は、全てサラダでした。そして必ず生の玉ねぎが載っています。。生です!さらしてません!)

メイン・・・魚介のグリル (かかっていたソースが美味でした。でも多すぎて食べ切れず。。)

デザート・・・チョコ・チーズ・パッションフルーツの3段重ねのケーキに、ラズベリーのソース。

お魚の後、てっきりお肉が来るものと思っていたので、デザートが来て拍子ぬけ。
若い方はちょっと物足りなかったみたい。

お味は・・・5つ星にしてはいまひとつ。。

レストランだけに来ている方もいて、9時頃にはかなりいっぱいになってました。
ギターの生演奏もありましたよ。


翌朝の朝食もこちらのレストラン。

     dog 「ソーセージがすっごく美味しい!」

そうです。

スペインで意外だったのは、コーヒーがとても美味しかったことです。
紅茶好きな私ですが、滞在中ずっとミルク入りコーヒー Cafe con Lecheを飲んでいました。


Parador7


中庭を眺めながら、ゆっくり朝食を取りたかったのに、集合時間は8時半。
レストランの朝食は8時からだったので、もうすっごいバタバタでした。。。(T_T)

パラドールの余韻も空しく、La Alhambra(アルハンブラ宮殿)見学に向かいます。


   朝晩はやっぱり寒かったよ。Pome2

Mezquita@Cordoba

ツアー初日。

無事地下鉄でAtochaに到着し、日本からのスペイン・ツアーの総勢20名の方々と合流しました。

ツアーの方々は、ハネ・ムーンの方とフル・ムーンの方がほとんどで、私達世代の方はいらっしゃいませんでした。
考えてみれば、子育てで忙しい世代ですから、長期の旅行は無理ですよね。。


Atochaからコルドバまで、スペインの国鉄RENFEの新幹線、AVEに乗ります。
このAVE、フランスの新幹線TGVの技術だそうです。
とっても快適で、飲み物と軽い食事が出ます。

コルドバまでは、約2時間弱。
外の景色は、相変わらず乾いた大地です。

AVE


コルドバに着くと、更に更に暑く、真っ青な空が迎えてくれました。

アンダルシア地方を一緒に巡るガイドさんと落ち合い、バスでコルドバの巨大モスクMezquita(メスキータ)に向かいました。


jumee☆コルドバは、8世紀から13世紀まで、スペインを支配していたイスラムの中心都市だったそうです。

今回観たメスキータは、元々イスラム教の巨大モスクだった物を、13世紀以降、キリスト教聖堂に転用した後、キリスト教のカテドラルを中に作ったという、2大宗教が混在する複雑な建物だそうです。jumee☆

イスラム文化って、西欧諸国ではなかなか触れられないので、期待いっぱいで、メスキータに入りました。

Mezquita1
イスラム寺院の象徴であるミナレット(小塔)。キリスト教寺院になった時に、元々の小塔を覆ってしまったので、オリジナルは外からは見えないそうです。
青空が眩しいぐらい。。(こんなに雲ひとつ無くお天気なのは、コルドバでも珍しいそうです。)


いよいよ教会内部。。

Mezquita2

Mezquita3

思わず、「うわ~!すごい!」と声をあげてしまって、スペイン人のガイドさんに笑われちゃいました(^_^.)。
入口付近は、ちゃんとレンガと石を組んで作ってあるそうですが、出口付近の後年作になると、赤のペイントでそれらしく見せるようになったとか。。

柱は大理石だそうです。
暑い所なので、タイルや大理石を使って、ひんやりした空間にしてあるんですって。
(ちょっと寒かったです。)


Mezquita4
天井は、木で、細密な細工が施してあります。
これらは、修復された物で、オリジナルは表の壁に陳列されてありました。
修復すると、1枚の天井板で100万円ぐらいかかるそうです(@_@。

コルドバの国力を見せつける為なんですね。。


Mezquita5
イスラム教寺院の中は、今はキリスト教寺院なので、こんな不思議な空間です。


Mezquita6

Mezquita7

この素晴らしいモザイクの場所は、イスラム教の聖地メッカを指し示す目印「ミフラブ」。
でも、実際の方角からはちょっとずれてるんですって。。

初めてのイスラム建築に、溜息ばかり。。


そんなイスラム寺院の中に・・・

Mezquita8

あれまっ(@_@。という程、見事なキリスト教のカテドラルが。。

このイスラム寺院の中に、カテドラルの建設を許可した当時の国王が、その後ここを訪れて、許可したことを後悔したんだそうです。


今回はガイドさん付きの見学だったので、いろんなお話が聞けて、とっても面白かったです♪

宗教って、どうしても他宗教を相容れない歴史が続いていますよね。
この教会を見て、本来の目的は同じ物なのに。。という思いを感じました。



メスキータを出て少し歩いたところは、ユダヤ人街と言われる白壁に花が美しい街並みです。

こんなパティオ(中庭)のあるお家がいっぱいあるそうです。

patio

やっぱり、暑い土地は太陽が強いので、白い壁が好まれるんですね。
本当に眩しかったです。



今回のツアーは、お食事付きのデラックス版。

お昼はAlmudainaという、元司教さんの館のレストランでした。
中庭があって、とても素敵な建物でした。

生ハムが美味しいお店だそうですが、団体客向けメニューらしく、チキンのグリル。
でもとっても美味しかったです。



さて、コルドバを後にして、バスでグラナダまで移動します。

グラナダといえば・・・そう!

     アルハンブラ宮殿!!

今回の旅のメイン・イベント。

アルハンブラ宮殿の中にあるParador(国営ホテル)、Parador de Granada(5つ星です!)に泊まるのです!!!ヽ(^。^)ノ


長くなったので、今日はここまでで。。


 宗教って、僕はよくわからないけれど、思いやりならわかるよ。  Pome3

Gernika

マドリッド2日目。

ホテルはビュッフェ・スタイルの朝食です。

さすがはスペイン。
スイスにはなかったサラダが、しっかりありました♪

フィレンツェに行った時も思ったのですが、欧米の人って、朝食にケーキやデザートのような甘い物を食べるんですね。
スペインでも、ケーキに、ドーナッツに、マフィンに、クレマ・カタラーナ(クリーム・ブリュレみたいなの)なんかがずらっと並んでいて、男性でも朝から甘い物食べてます。(@_@。


さて、今日はまず地下鉄に乗って、明日のツアーの集合場所、Atocha駅を確認しに行きました。

ホテルの真ん前の地下鉄駅から、Atochaまでは地下鉄で3つ。
     
     マドリッドの地下鉄は怖いのかも。。

でも、パリやアムステルダムの地下鉄より、ず~っと新しくて綺麗です。
券売機もピカピカで、ちゃんと英語やフランス語表示も選べます。
必ず駅員さんがいます。

2人でシェアできる、10回券を買って、乗ってみました。
確かに路線によっては混むけれど、本数も多いし、よく見ると大きなトランクを持った旅行者がいっぱいいます。

      危なくないの・・・かも・・・(@_@。


ターミナル駅のAtochaは、新幹線AVEも発着する大きな駅です。

でも、駅の中はまるで植物園。。
乾燥したマドリッドの街中で、ここだけは常に植物に霧状の水をかけているので、空気も柔らかい気がします。
電車に乗らない人々も、ベンチに座って寛いでました。

明日の待ち合わせ場所は、この駅中の「荷物の像」。

うっかりしていたのですが、スペイン語でなんて言うのか聞いておかなかったんです。

     「荷物の像」って、「荷物」 の 「像」 よね?

そんな物、あるんだろうか??

全く想像がつかず、広い駅構内をぐるぐる歩いてみましたが、それらしき「像」は見当たらず。。

Informationで旦那様がスペイン語直訳で聞いてみました。

あんまり愛想の良くないお姉さん。
「あっちよ」・・・とばかりに首を傾けて指し示してくれました。

またぐるぐるその方向を探して、外まで見に行ったけど、やっぱり・・・ない。

もう疲れちゃったので、ちょっとベンチに腰かけようとしたら・・・

     あった!

それは正しく「荷物」の「像」でした。
旅行鞄や、ステッキ、帽子なんかのブロンズ像でできています。
でも小さくて目立たない。。

これで、明日からのツアーは大丈夫です。

     dog 明日は、地下鉄で来よう。

     白猫 えぇ~(@_@。!!

確かに、昨日のタクシーのことを思うと、たった3駅、しかも€1弱で来れるなら、地下鉄の方が断然便利です。
まだ、スペイン危険説にとりつかれていた私は、かなりドキドキ。。

jumee☆ でも実際は、マドリッドもバルセロナも、普通に危険で、普通に安全でした。
空港から市内への地下鉄も大丈夫ですが、やはり深夜や早朝の人気のない時は、止めた方が賢明かもしれません。

あと、マドリッドもバルセロナも、地下鉄の駅にはエスカレーターの無い所が多いです。
改札まではあっても、乗り場までは結構階段が多かったので、重いトランクを持っての上り下りになります。

えっ?私?
旦那様が、両手に二つトランク抱えて上り下りしてくれました(^_^.)。
(旦那様、鍛えるの好きなもので。。) jumee☆


Atocha駅の周りには、公園や美術館なんかがあります。
有名なプラド美術館と国立ソフィア王妃芸術センターもすぐ側です。

     どっちに行くか。。。

プラド美術館のベラスケス作「ラス・メニーナス(官女たち)」も観たいけれど、やっぱりやっぱり・・・

     ピカソのゲルニカが観たい。。

ということで、Atocha駅のすぐ側の国立ソフィア王妃芸術センターへ行くことにしました。

この芸術センターも、プラド美術館も、土曜の午後と日曜日は入館無料だそうです。
ということは、ちょっとあの絵画だけ観たいっていうこともできるんですね。
もう少し時間があれば、プラド美術館にも行きたかった。。

でも、美術館ってどこも広いし、お目当ての絵画を見つけるのが一苦労。
芸術センターは、新館と旧館があって、以前は病院だった旧館は趣のある建物です。
中庭も素敵。
青空の元で、ついのんびり日向ぼっこをしたくなります。

ゲルニカのある展示階は、スペイン内戦時の実写真や、フィルムなんかも上映されていて、ピカソのゲルニカ作成時の写真や、細部の習作等もあります。

ゲルニカは、広く白いスペースに、ど~んと飾ってありました。

たくさんの人だかりです。
ある程度離れていないと、両サイドに立っている館員の方に注意されるようです。

以前日本で、ピカソ展か何かで、ゲルニカの複製を観たことがありました。
今本物を目の前にしていると思うと、感動です。

ピカソが、ナチスのゲルニカ攻撃に怒って、2か月で作成したというこの巨大な絵。

いつも思うことだけれど、なぜ未だに戦争は無くならないのでしょうね。
ふと、イラクへの空爆が頭をよぎりました。

皆さんもいろんな思いがよぎるのか、無言で絵に見入っている人がいっぱいいました。
不思議な絵です。

いつもの冷蔵庫用マグネット、このゲルニカにしました。

こちらの美術館は、現代美術ということで、ミロとかダリもありました。
ミロもダリも、ちょっと先を行き過ぎていて、私にはあまりよくわからないのが、残念です。。



大作を見終えて、お腹が空きました。。
お目当てのレストランもあったのですが、美術館近くのBar(バル)がとても賑わっていたので、入ってみることに。

でも・・・あまりにうるさすぎました。。(@_@。

ふと見ると皆さんカラマリ(イカ・リング)のサンドイッチを食べています。
もうお腹も空き過ぎてるので、サンドイッチを買って、外で食べることにしました。
旦那様はお肉の挟まった大きなサンドイッチに、目が止まります。。

しかし・・・また・・・です。。

お店の方・・・完全無視。。

私達がまるで存在しないかのように、無視されるのって、あまりいい気持ちしません。
たぶん「東洋人だ。言葉通じないぞ」って思うんでしょうね。
日本でも欧米人のお客さんは無視されたりするようなので、同じことかもしれません。

旦那様がスペイン語で注文して、なんとかお昼ご飯を買えました。

このサンドイッチがまた、すご~く大きくて、これだけでもう十分。。

jumee☆スペインの文化Barですが、飲まない我が家にはちょっと慣れない場所でした。
とにかく騒々しくて、目が回りそうでしたし。。
あまりお値段もお手頃ではなかったので、この後Barに入ることはありませんでした。jumee☆


お天気が良かったので、今度は地下鉄で王宮まで行き、王宮前の公園でたっぷり日光浴。
御覧下さい。この青空!

blue sky
オランダに持って帰りたい物No.1.。


その後は目抜き通りのGran Viaへ行ってみました。
日曜日なので、いわゆるブランド物のお店は、残念ながらclose。
でもこの通りには、映画館がいっぱいあって、地元の人で混雑してました。


スペインは、お昼休みが14時から17時。
Lunch timeも13時半から15時半。

その間お休みのお店もあって、再度17時頃からOpenし、22時近くまで開いています。(@_@。
18時にはお店が閉まるオランダに慣れた私達には、久しぶりの夜遊び感覚。。
あちこちのお店を覗いたり、食材屋さんで目を輝かせたり。。

でも、やっぱりお昼のサンドイッチが効いて、夕食は食べられませんでした。


さて、いよいよ明日から、ツアーに参加してアンダルシアへ向かいます。


   スペインは青空いっぱいだったけど、オランダの時々覗く青空の方が、感動する気がするの。。  Pome2

乾いた大地 Madrid

オランダからスペインまでは、飛行機で2時間弱。

前日12時過ぎまでお仕事だった旦那様。
それを待っていた私。
二人揃って寝不足気味で、KLMに乗りました。


マドリッドのバラハス空港を空から見下ろすと、なんとも乾燥した大地が広がっていました。
運河に彩られたオランダからだと、ひときわそう感じるのかもしれません。
砂漠とまでは言わないけれど、さらさらの砂地の中に、ぽつんぽつんと生えている木々。
ちょっと赤っぽい土。
ちょっと、アメリカ西部を思い出してしまいました。

そうして太陽と青空!!
オランダから来た身には、太陽の眩しさと、青空の清々しさが、とてもとてもありがたく感じました。


空港から市内へは、地下鉄も開通したそうなのですが、ここは

     危険なスペイン!

セオリー通り、タクシーで向かうことに。

でも、タクシーもぼったくり等あまりいいお話は聞かないので、インターネットで見つけた、スペイン語で書かれた料金一覧表を握りしめ、気を引き締めてタクシー乗り場へ。。

タクシー乗り場には、警官がちゃんと立っていました。

     やっぱり、危ないのね(@_@。

乗る前には、必ず料金確認を。
空港発着と、大きな荷物をトランクに入れると、別途追加料金がかかります。
大体空港から市内までは€25。

それから、スペインのタクシーは、英語が通じません。がーん

ここで旦那様、いよいよ勉強していたスペイン語の実地です!!

jumee☆ 実は旦那様、日本にいた時に、趣味でスペイン語勉強していたんです。
特別休暇にスペインを選んだのも、この為でした。
でも、仕事で必要な英語に押され、はたまた突然の転勤があったりで、この1年は全くスペイン語を勉強していません。
とうなることやら。。。jumee☆


トランクに荷物を入れ、金額を確認し、ホテルの住所を伝えて、ほっと一息。
高速道路をぎゅ~んと走ります。
走り出したら、メーターがちゃんと動いているかチェック!

行けども行けども、雲ひとつない青空です!!!
なんて、気持ちいいのかしら~♪笑い。


市内に入ると、車が増えて道路も混み込み。。
無口な運転手さんが、時々「XXX!!」とどなるので、

     なに?なに?私達に言ってるの?kao05

・・・と、ドキドキする私。

単に周りの車にどなっていただけでした。。

そのうち、大通りから細い路地に入ったところで、全く動かなくなってしまいました。。
前も後ろも、その前もその後ろも、皆タクシーです。
どうやら、タクシーの抜け道のようなのですが、数珠つなぎのタクシーで、動かないんじゃ抜け道じゃないじゃん。。

そうこうする内に、乗る前に言っていた金額€25を超えてしまいました。

      大丈夫だろうか。。(@_@。

運転手さんがまた「XXX]。

      dog 今日は混んでいて、だめだって。

その後運転手さんが言うことには、「この通りは左折できないし、ホテルはここを左折して2ブロック程行った先だから、ここで降りた方がいい」とのこと。
結局€31払って、道の真ん中に大きなトランクと共に降ろされちゃいました。。

2ブロックって言っても、すごい人だし、道狭いし、何よりも、ここは・・・ここは・・・

     危険なスペイン!!

大きなトランク持って歩いてたら、拉致されちゃうんじゃないの!?がーん

石畳の歩道はトランクがうまく転がりません。
右往左往する人々をかき分けかき分け、必死に歩きました。
オランダ仕様の格好で、汗だく。。

着いたホテルは、繁華街のど真ん中。
今回ツアーの5日間以外は、自己手配。
マドリッドのホテルも、便利のいい所にしたのです。
それにしても、こんな繁華街のど真ん中とは、思いもせず。。

お部屋は何故か3人部屋。
ベッドが3つもありますが、床にトランクを広げるスペースが無い為、ベッドひとつを荷物置き場に。
とにかく暑くて暑くて、窓を開けると、繁華街の騒音。。
一応防音窓になっているらしい。
バスルームは広くて、必須のバスタブも完備。(ちゃんとリクエストしました。)
スペインは三ツ星ホテルのお値段も手ごろです。

お腹も空き切ってましたので、着替えて、貴重品は全部セーフティー・ボックスに入れ、手ぶら作戦実行です。
歩いていた時に見つけた、「Museo del Jamon (ハムの博物館)」へ行ってお昼を食べることにしました。

このMuseo del Jamon、すごいです。。kao05
お店の中全部に、生ハムがぶら下がっています。
そう、豚の太ももがずら~っと。。

1FはBar(バル)とお肉屋さん。
2Fはレストランです。

Barだと落ち着かないので、2Fへ行ってみると、土曜日のせいか混み込み。
メニューには、やはり生ハム。
定食は前菜・メイン・デザート・ミネラルウォーターで€8ちょっと。

     安い(@_@。

お隣の男性は、パエリア(前菜)・お魚(メイン)・デザートにワインと、あんなに食べて大丈夫なの?というぐらい召し上がっています。。(@_@。

我が家は単品でパエリアと生ハムの盛り合わせと、鶏肉のグリル、ドリンクを頼み、全部で€19。
オランダで€19では、こんなに食べられないかも。。
味は・・・まぁまぁかな。

お腹がいっぱいになったので、マヨール広場・市庁舎・大聖堂等を見ながら、王宮の方へ歩いて行くことにしました。

Plaza Mayor
こちらはマヨール広場。
四方をレストランが軒を連ねています。


もう日暮れで、王宮に着いた頃には、夕日で王宮が金色に輝いていました。

Palacio Real



さすがにオランダと比べたら、日暮でもまだそれ程寒くありません。
でも、街中のカフェのテラス席には、屋外ストーブが。。

ひときわ混み合っているお店を発見。
マドリッドで知らない人はいないと言われる、チュロス専門店「Chocolateria San Gines」でした。
ここではチュロスをホット・チョコレートに浸して食べると聞き、ホット・チョコレート大好きな私は、渋る旦那様(お腹がいっぱいだったので・・・)を引っ張って、お店に並びました。

先にお会計をして、カウンターで受け取るのですが、とにかく混んでいて、私がレシートを見せても完全無視。。
旦那様がスペイン語で、「チュロスとホット・チョコレートをひとつ!」と叫んでくれて、やっとこっちを向いてくれました。
テーブル席もあったんですけれど、混み込みで座れそうになかったです。

さて、やってきたのは、長いチュロスが5本に、カップにたっぷり入ったチョコレート。
一口飲んだら・・・

     なんて、美味しいの!!\(◎o◎)/!

ホット・チョコレートと言うよりは、溶かした濃厚チョコレート。
でも、全然甘すぎなくて、とっても美味♪

これに、揚げたてチュロスを浸すと・・・

     なんて、なんて、美味しいの!!!\(◎o◎)/!\(◎o◎)/!

チュロスには粉砂糖はかかっていなくて、カリカリ揚げたて。
この甘くないチュロスと、ちょうどいいチョコレートのハーモニー。。

私、マドリッド住んでいたら、日参しちゃいそう。。


とっぷり日も暮れたし、ちょっと疲れたし、ホテルに帰って休むことにしました。

えっ?夕食はって?

お昼がすごかったので、とても入る余地無しです。
(チョコ・チュロは入ったけどね(*^_^*)。)


ホテルに戻ると、ガンガンに暖房が入っていました。
普段寒いオランダで、暖房無しで生活しているのに慣れてるせいか、暑くて暑くて。。
暖房Offしても、十分暖かかったです。


こうして、第1日目は暮れて行きました。。


     チョコ・チュロ僕も食べたいな。。  pome4   

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